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J-GLOBAL ID:201902251560569680   整理番号:19A1084731

P16、Ki67の子宮頸低級病変の転帰における価値【JST・京大機械翻訳】

The Value of P16,Ki67 in the Outcome of Cervical Low-grade Squamous Intraepithelial Lesion
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 108-110  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4136A  ISSN: 1001-5248  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:P16、Ki67の異なる子宮頸扁平上皮内病変における発現を検討し、そのLSIL転帰の予測価値を分析する。方法:160例の子宮頸部病変患者を膣鏡検査結果によって分類し、免疫組織化学SP法を用いてP16、Ki67の発現量を測定した。同時に、LSIL群に対して2年間フォローし、その転帰を観察し、P16、Ki67の異なるLSIL転帰グループにおける発現を分析した。【結果】対照群,LSIL群,HSIL群,および子宮頚癌群におけるP16蛋白質の陽性発現率は,それぞれ3.3%,39.3%,65.6%,100.0%であり,Ki67は対照群,LSIL群,およびKi67群に比して有意に高かった。HSIL群と子宮頚癌群の陽性発現率はそれぞれ10.0%、50.6%、62.3%、100.0%であり、P16とKi67の陽性発現率は子宮頸病変程度が重くなるにつれて次第に上昇し、統計学的有意差があった(P<0.05)。LSIL群89例、フォローアップ2年後、その中に病変進展群9例、病変持続群43例、病変消失群37例。病変進行群のP16陽性発現率(77.8%)は病変持続群(32.6%)と病変消失群(37.8%)より高く、病変進行群のKi67陽性発現率(88.9%)は病変持続群(55.8%)と病変消失群(35.1%),より高かった。(P<0.05)。LSIL群におけるP16とKi67の発現は,有意に相関した(r=0.612,P<0.05)。結論P16、Ki67の検査は子宮頸病変に対して重要な補助診断価値があり、しかもLSIL転換の帰結局の早期警戒の提示として、LSILの分流管理に指導的意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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女性生殖器と胎児の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (6件):
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