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J-GLOBAL ID:201902251586682106   整理番号:19A1072258

Casuarina equisifolia上に形成された根粒におけるCasuarina sp.からの典型的および非定型Frankia分離株の局在【JST・京大機械翻訳】

Localization of typical and atypical Frankia isolates from Casuarina sp. in nodules formed on Casuarina equisetifolia
著者 (3件):
資料名:
巻: 435  号: 1-2  ページ: 385-393  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0060A  ISSN: 0032-079X  CODEN: PLSOA2  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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窒素固定放線菌属Frankiaのメンバーは典型的に根粒から分離され,一般的に同じ植物種に感染している。しかし,Casuarina種から最初に分離されたいくつかのFrankia株は,Casuarina種に対して非感染性であることが見出されている。本研究の目的は,Casuarina equisetifolia上の根粒形成におけるこれらの非感染性Frankia株の潜在的確立に対するCasuarina種からの感染性分離株の潜在的役割を調べることであった。土壌マイクロコズムをC.equisetifoliaの植物で確立し,Frankia casuarinae株CcI3またはクラスタ3株R43を接種し,または異なる密度で両方を組み合わせた。根粒周辺および皮質におけるFrankia株の基本的な植物成長特性,根粒形成および局在化,ならびに土壌における集団発生をモニターした。株R43の存在は植物成長性能や根粒形成に影響しなかったが,CcI3株接種は植物成長を促進し,根粒形成をもたらした。選択した根粒葉のqPCR分析により,全ての処理において皮質試料におけるCcI3株の存在が明らかになったが,R43株はどの皮質試料においても検出されなかったが,最も高い接種値をもつ処理からの葉からの40%においては検出されなかった。in situハイブリダイゼーションにより,根粒の外側にR43株の細胞が検出された。これらの結果は,クラスタ3Frankia株R43が,C.equisetifolia上のF.casuarinae株CcI3によって形成された根粒を共感染しないが,Casuarina根粒からの表面汚染物質として単離された可能性があることを示す。Copyright 2018 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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土壌生物 
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