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J-GLOBAL ID：201902251604366225   整理番号：19A1749751

外壁タイルにおける赤外線検査の精度向上のための研究

著者 (5件)： 小野塚裕也 (芝浦工大 工) ,  小野塚裕也 (コンステック) ,  濱崎仁 (芝浦工大 建築) ,  荒井光代 (UDi確認検査) ,  木村仁 (UDi確認検査)
資料名： コンクリート構造物の非破壊検査シンポジウム論文集  (Proceedings of Symposium on Nondestructive Testing Method for Concrete Structure)
巻： 6  ページ： 293-296  発行年： 2018年08月02日 
JST資料番号： F1808A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 外壁タイルの浮き調査における赤外線サーモグラフィ法は効率性や安全性の面で優れていることで注目されているが,適用にあたり様々な制約条件があることや検査基準が明確でないことなどから精度の高い検査を行うことは容易ではない.本報告では,実際の現場で活用できる調査の適用条件の提案を行うため,タイル仕上げを模擬した暴露試験体を用いた実験を行い,壁面健全部とはく離部の温度差と日射の関係性の分析をすることで日射量による適用条件の検討をした結果を示す.(著者抄録)

シソーラス用語： タイル ,  セラミック ,  *サーモグラフィー ,  曝露試験 ,  層間剥離 ,  日射量 ,  *温度分布 ,  ヒートパターン ,  建築基準法 ,  モルタル ,  *日射強度 ,  コンクリート工事 ,  外壁
準シソーラス用語： 外装タイル ,  *剥離防止

分類 (1件)： その他の建設工事  (RA07110I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 外壁 ,  タイル ,  赤外線 ,  検査 ,  精度向上 ,  研究