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J-GLOBAL ID：201902251674898494   整理番号：19A0925369

球の異なるステーションおよび球上のプルームへのナノ流体の自然対流境界層流【JST・京大機械翻訳】

Natural convection boundary layer flow of nanofluids around different stations of the sphere and into the plume above the sphere

著者 (3件)： Ashraf Muhammad (Department of Mathematics, University of Sargodha, Sargodha, Pakistan) ,  Khan Anwar (Department of Mathematics, University of Sargodha, Sargodha, Pakistan) ,  Gorla Rama Subba Reddy (Department of Mechanical Engineering, Cleveland State University, Cleveland, Ohio)
資料名： Heat Transfer - Asian Research  (Heat Transfer - Asian Research)
巻： 48  号： 3  ページ： 1127-1148  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1455A  ISSN： 1099-2871  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の主な目的は,球の異なるステーション周辺のナノ流体の自然対流境界層流れと,球上のプルームにおける境界層からの流体の噴出を調べることである。本研究では,加熱球が点源として扱われることを指摘した。輸送境界層方程式のシステムはBrown運動と熱泳動の効果に基づいている。次元境界層方程式のシステムを非次元形式に変換した。次に,数学モデルの非次元形式を,陰的有限差分法を用いて数値的に解いた。問題の解は,制御パラメータPrandtl数P_r,Lewis数[数式:原文を参照],熱泳動パラメータ[数式:原文を参照],およびBrown運動パラメータ[数式:原文を参照]に依存する。特に,Lewis数[数式:原文を参照],Prandtl数P_r,Brown運動パラメータ[数式:原文を参照],および熱泳動パラメータ[数式:原文を参照]に対して,速度分布はステーション[数式:原文を参照]で最大で,ステーション[数式:原文を参照]で最小であることが観察された。一方,温度分布は球周辺の各ステーションで均一で,[数式:原文を参照]ではわずかに減少した。また,ナノ粒子濃度はステーション[数式:原文を参照]で最大であり,ステーション[数式:原文を参照]で最小であることも観察された。また,プルーム領域IIIにおいて,熱と物質流束が増加する間,[数式:原文を参照]皮膚摩擦の増加による結果が減少する結果を確立した。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Lewis数 ,  差分法 ,  パラメータ ,  *境界層流 ,  Prandtl数 ,  *境界層 ,  *プルーム ,  *自然対流 ,  速度分布 ,  数学モデル ,  ナノ粒子 ,  Brown運動 ,  温度分布 ,  熱泳動
準シソーラス用語： *ナノ流体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 境界層 ,  ナノ流体 ,  自然対流 ,  プルーム ,  球

分類 (2件)： 不均質流  (BC02060J) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 球 ,  ステーション ,  プルーム ,  ナノ流体 ,  自然対流 ,  境界層流