文献
J-GLOBAL ID:201902251687672033   整理番号:19A1145166

同期腔内手術による尿管中下段結石合併前立腺肥大の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of simultaneous endoscopic surgery for the treatment of lower or middle ureteral calculi and benign prostate hyperplasia
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 203-206  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3657A  ISSN: 1003-6350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:同時期腔内手術による尿管中下段結石合併前立腺肥大の有効性と安全性を検討する。方法:重慶医科大学付属第二病院泌尿外科2016年1月から2018年7月までに治療した68例の尿管中下段結石合併前立腺肥大患者の臨床データを回顧性分析し、その中に同期手術群32例、分期手術群36例。両群の砕石成功率、手術時間、入院時間、合併症の発生率及び術後3カ月の前立腺症状スコア(IPSS)、生活の質スコア(QOL)、最大尿流率(Qmax)、残留尿量(PVR)などの指標の差異を比較した。【結果】手術時間[(118.03±14.56)分対(122.36±11.23)分],砕石成功率(90.6%対94.4%),および合併症発生率(18.8%対11)は,同期群と病期分類群の間で,それぞれ,18.03±14.56分対(122.36±11.23)分であった。1%(P>0.05)の有意差はなかった。同時期の患者の総入院時間は(9.85±1.18)minであり、明らかに分期群(14.05±1.03)minより短く、統計学的有意差があった(P<0.05)。同期群と病期分類群の術後3カ月のIPSS[(5.22±1.84)点vs(5.56±2.16)点]、QOL[(1.34±0.83)分vs(1.53±0.91)分]、Qmax[(18.72±2)。(28.58±17.30)mL対(19.28±2.65)mLおよびPVR[(22.63±13.15)mL対(28.58±17.30)mL]は,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:同時期腔内手術治療による尿管中下段結石合併前立腺肥大は安全かつ有効であるが、術前に患者の病状を充分に評価し、手術適応症を厳格に把握する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器疾患の外科療法 

前のページに戻る