文献

J-GLOBAL ID：201902251689386321   整理番号：19A2223388

RC梁の重力荷重を含む繰返し載荷試験法の実験的評価【JST・京大機械翻訳】

Experimental evaluation of cyclic loading test procedure including gravity load on RC beams

著者 (4件)： Muhaj Helisa (Civil Engineering Department, Faculty of Sciences and Technology, FCT/UNL, Universidade NOVA de Lisboa, Caparica, Portugal) ,  Marchao Carla (Civil Engineering Department, Faculty of Sciences and Technology, FCT/UNL, Universidade NOVA de Lisboa, Caparica, Portugal) ,  Lucio Valter (CERIS, Civil Engineering Department, Faculty of Sciences and Technology, FCT/UNL, Universidade NOVA de Lisboa, Caparica, Portugal) ,  Giao Rita (CERIS, Civil Engineering Department, Lisbon Superior Engineering Institute, ISEL/IPL, Polytechnic Institute of Lisbon, Lisbon, Portugal)
資料名： Structural Concrete  (Structural Concrete)
巻： 20  号： 4  ページ： 1292-1306  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2751A  ISSN： 1464-4177  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 試験装置と荷重履歴は,建物構造の実際の条件を複製することを目的とした。しかし,文献に見られる梁に関する試験のほとんどは,繰返し荷重履歴における重力荷重を含まない。実験キャンペーンを実施した。異なる破壊モードを示すように設計されたCB0とCB1と呼ばれる2つの梁試験片を,逆繰返し荷重と同時重力負荷の影響を含む荷重プロトコルにかけた。目的は,異なる梁破壊モードに対する試験手順を検証することであった。結果として,試験片CB1は引張鉄筋の破壊により破壊されたが,試験片CB0は圧縮鉄筋のコンクリート圧壊と座屈により破壊された。結果は,提示した負荷プロトコルが試験片の破壊モードを制御しないことを示した。また,試験片を数値的にシミュレートし,結果は荷重容量,亀裂パターン,および破壊モードに関する実験的観察と同等であった。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *梁 ,  試験装置 ,  繰返し荷重 ,  引張 ,  *重力 ,  コンクリート ,  負荷容量 ,  亀裂 ,  圧壊 ,  建築構造 ,  破壊モード ,  鉄筋
準シソーラス用語： 荷重履歴 ,  *繰返し載荷試験 ,  *鉄筋コンクリート梁 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 繰返し荷重 ,  故障モード ,  重力負荷 ,  数値解析 ,  プラスチックヒンジ ,  鉄筋コンクリート梁 ,  反転ヒンジ ,  一方向ヒンジ

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： RC梁 ,  重力 ,  荷重 ,  繰返し載荷試験 ,  実験 ,  評価