文献
J-GLOBAL ID:201902251805561053   整理番号:19A0700714

グラフェン量子ドットを用いた全導電性ネットワーク構築による活性炭のスーパーキャパシタ性能の向上【JST・京大機械翻訳】

Boosting the supercapacitor performance of activated carbon by constructing overall conductive networks using graphene quantum dots
著者 (12件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 6021-6027  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高表面積活性炭はスーパーキャパシタに広く使用されているが,それらは通常,それらの非晶質ミクロ多孔性構造によって引き起こされる低い伝導率と緩慢な電気化学的動力学のために容量と速度性能が限られている。ここでは,高度に結晶化したグラフェン量子ドットを埋め込むことにより,活性炭の電気化学的性能を高める簡単な戦略を報告する。全体的な導電性ネットワークの形成から利益を得て,活性炭の電荷移動とイオン移動速度は著しく改善され,電解質イオンの輸送と深く分岐したミクロ細孔の貯蔵を容易にする。結果として,2829m~2g~(-1)の比表面積を有するミクロ多孔性構造を有するグラフェン量子ドット埋め込み活性炭は,2電極系において100Ag(-1)で60%の容量保持を有する優れたレート性能と同様に,1Ag(-1)で388Fg(-1)の著しく高い電気二重層容量を達成した。容量および速度性能は,グラフェン量子ドットのない活性炭のものよりもはるかに高いが,文献で報告されている多くの多孔質炭素のそれらよりもはるかに高い。この戦略は,高性能エネルギー貯蔵のための先進的多孔質炭素材料を設計するための新しいルートを提供する。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
静電機器  ,  炭素とその化合物 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る