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J-GLOBAL ID：201902251807395819   整理番号：19A0570854

大口径シールドトンネル二重ライニング管構造計算【JST・京大機械翻訳】

Calculation of the Double-Layer Lining Segment Structure of Large-Diameter Shield Tunnels

著者 (4件)： Luo Zejun (同済大学地下建筑与工程系,上海,200092) ,  Zhang Qingzhao (同済大学地下建筑与工程系,上海,200092) ,  He Yitao (中交城市軌道交通設計研究院有限公司,武漢,430060) ,  Li Shuobiao (中交城市軌道交通設計研究院有限公司,武漢,430060)
資料名： Xiandai Suidao Jishu  (Xiandai Suidao Jishu)
巻： 55  号： 5  ページ： 79-87  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3026A  ISSN： 1009-6582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 現在、大口径シールドトンネルの運用が日増しに増加し、常用シールドトンネルの多くは単層ライニング構造である。単層ライニング管構造にはいくつかの欠点があり、二重ライニング管構造の設計及び使用は次第に人々の注意を引いている。本文では、大連地下鉄5号線が海抜けたシールドトンネルの二重ライニング構造に対して、Abaqusソフトウェアを用いて、岩盤圧力、地震荷重作用、溶洞及び施作方式が構造に与える影響を考慮し、異なる工条件でのシールドトンネル二重ライニング管片構造の変形及び応力特徴を計算した。研究結果により、基本荷重下の構造の力の本体は初のライニングであり、二次ライニングの作用は耐久性と安全備蓄にもっと多く考慮すべきである。地震荷重を受ける2次ライニング構造の内力は大きく増加し、基本荷重に対して、初期ライニング内力の増幅は8.57%44.1%で、二次ライニング内力の増幅は123.6%332.4%であり、二次ライニング構造は地震などの偶然荷重作用に抵抗する時に大きな作用を発揮する。二重ライニング構造の内力および変形は,地震荷重によって大きく影響され,そして,初期ライニング内力は,11.0%216.5%であり,そして,2次ライニングの内部力は,192.4%353.1%であり,そして,軸方向変形は,58.9%81.34%であった。水平方向の変形は約143.6%であった。従って,トンネルの安全を保証するために,溶洞の合理的な補強を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *大口径 ,  耐久性 ,  *ライニング ,  海洋 ,  構造計算 ,  安全性 ,  地震荷重 ,  軸方向 ,  *シールドトンネル ,  単一層 ,  地震 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 備蓄 ,  二次覆工 ,  ライニング管 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： トンネル工学一般  (RC05010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 大口径 ,  シールドトンネル ,  ライニング管 ,  構造計算