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J-GLOBAL ID:201902251837597750   整理番号:19A2236815

ミクロンサイズCTBNゴムとナノシリカ粒子を運ぶハイブリッドエポキシ炭素複合材料梁の機械的および振動挙動の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of mechanical and vibration behavior of hybrid epoxy carbon composite beam carrying micron-sized CTBN rubber and nanosilica particles
著者 (2件):
資料名:
巻: 233  号:ページ: 1738-1752  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1344A  ISSN: 1464-4207  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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動的構造における振動の抑制は重要な機能要件の一つと考えられている。本研究では,織物炭素-エポキシ複合材料梁の自由振動挙動を,エポキシマトリックス中にナノシリカとマイクロサイズのカルボキシル末端ブタジエンアクリロニトリル共重合体CTBNゴムを混合することによって研究した。構造応用に広く使われている基本的なIとチャネル形状を,複合梁の製作のために考慮し,手レイアップ法により作製した。ハイブリッド試料を,エポキシ中の安定な一次成分として重量により9%ゴム粒子を保持することにより調製し,二次強化ナノシリカを6%および11%の重量分率を変化させることにより添加した。機械的挙動研究と自由振動試験をASTM規格に従って実施し,バージンとハイブリッド複合材料の間で比較した。エポキシマトリックス中の二次強化材としてのナノシリカの添加は,CTBNゴム混合炭素複合材料の機械的性質を改善した。構造梁を,カンチレバー境界条件下でのインパルス周波数応答法により試験した。周波数応答関数プロットを記録し,考慮した全てのビーム試料について比較した。9wt%のマイクロゴム添加試料の周波数応答関数プロットで観測された振幅応答の減少は,受動減衰特性の向上を示した。ナノシリカは,マイクロゴム粒子と共に,バージン炭素複合梁よりも改善された受動減衰能を示した。複合梁の有限要素モデリングをANSYS応用ソフトウェアを用いてモード応答に対して行った。全てのタイプの梁のモード形状と対応するモード周波数を比較し議論した。Copyright IMechE 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
梁,桁  ,  振動伝搬 

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