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J-GLOBAL ID:201902251891327501   整理番号:19A2475696

新しい反跳崩壊シンチレーション検出器による[数式:原文を参照]のα崩壊の探索【JST・京大機械翻訳】

Search for α decay of [Formula : see text] with a novel recoil-decay scintillation detector
著者 (33件):
資料名:
巻: 100  号:ページ: 034315  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0747A  ISSN: 2469-9985  CODEN: PRVCAN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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日本原子力機関(JAEA)のタンデム加速器施設での新しい反跳崩壊シンチレータ検出器を用いて,[数式:原文を参照]核[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]の超許容α崩壊の探索を行った。位置敏感光電子増倍管(PSPMT)に結合した無機結晶シンチレーション材料YAP:Ce(イットリウムアルミニウムペロブスカイト)を放射性崩壊実験で初めて実行した。融合蒸発反応[数式:原文を参照]からの残留物をJAEA反跳質量分離器(RMS)により分離し,YAP:Ce結晶に注入した。中性子欠損テルル同位体のα崩壊を同定し,[数式:原文を参照]のプロトン放出を観測した。α崩壊鎖[数式:原文を参照]を2つのαパルス間で960nsの時間間隔で記録した。数百keVから60MeVまでのエネルギー範囲における減衰とイオンに対する結晶中の位置の局在化が0.67mmの精度で達成され,この検出器が高速減衰事象に対して時間的および空間的相関を作ることができることを証明した。実験の3日以内に,崩壊鎖[数式:原文を参照]に対する決定的証拠は見られなかった。しかしながら,2つのイベントが,Frament Mass Analyzer(FMA)で報告された観察と一致する特性で観察されたが,4ns未満の信号間の分離があった。130pbの断面積限界を,[数式:原文を参照]の2つの事象の生成に対して得た。これは,以前の断面積測定とHIVAP融合蒸発コードに基づく期待値の約1桁以下であった。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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アルファ崩壊 

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