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J-GLOBAL ID：201902251904007410   整理番号：19A2464619

卵巣癌リスクのための術前評価のための2つのin vitro診断多変量指数アッセイ(IVDMIAS)の臨床成績比較【JST・京大機械翻訳】

Clinical Performance Comparison of Two In-Vitro Diagnostic Multivariate Index Assays (IVDMIAs) for Presurgical Assessment for Ovarian Cancer Risk

著者 (4件)： Shulman Lee P. (Division of Clinical Genetics, Department of Obstetrics and Gynecology, Feinberg School of Medicine of Northwestern University, Chicago, IL, USA) ,  Francis Marra (Aspira Labs, Vermillion, Inc., Austin, TX, USA) ,  Bullock Rowan (Aspira Labs, Vermillion, Inc., Austin, TX, USA) ,  Pappas Todd (Aspira Labs, Vermillion, Inc., Austin, TX, USA)
資料名： Advances in Therapy  (Advances in Therapy)
巻： 36  号： 9  ページ： 2402-2413  発行年： 2019年 
JST資料番号： W4004A  ISSN： 1865-8652  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 付属器または骨盤の腫瘤は,悪性腫瘍,特に卵巣癌に対して一般的に疑われる所見である。手術前の適切な同定は,外科的病期分類と治療が最初の手術時に提供される場合に,そのような症例における最適転帰が得られるので,卵巣癌と思われる症例において特殊なセンターへの適切な紹介を可能にする。2つのin vitro診断多変量指数分析(IVDMIAs),新しいIVDMIA(第二世代多変量指標分析:MIA2G),および現在使用されているトリアージアルゴリズム(Ovarian Mallignant Assay of Roma)のスクリーニング能力を比較した。悪性腫瘍を有すると決定された245人の被験者(24.7%)の間で,ROMAは51の悪性腫瘍(10の高悪性卵巣悪性腫瘍を含む)を誤分類したが,MIA2Gは22(高悪性卵巣悪性腫瘍を含む)を誤分類した。早期癌は,ROMA(20対8例)によってより頻繁に誤診された。「試験陰性」悪性腫瘍の割合はROMAに対して有意に高かったが,「試験陽性」良性症例の率はMIA2Gに対して有意に高かった。トリアージアルゴリズムは,最終診断にかかわらず付属器の腫瘤を呈する女性に対する臨床転帰の改善において重要な役割を果たしている。本研究において,MIA2GはROMAアルゴリズムより卵巣癌のより多くの症例を正しく予測することが示された。Aspira Labs/Vermilion社。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ヒト ,  女性 ,  *卵巣腫瘍 ,  外科術 ,  骨盤 ,  トリアージ ,  スクリーニング ,  アルゴリズム ,  症例報告 ,  *in vitro実験 ,  *診断 ,  外科学
準シソーラス用語： 確定診断 ,  転帰 ,  悪性腫瘍 ,  腫瘤 ,  *多変量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 付属器腫瘤 ,  骨盤腫瘤 ,  腫瘍学 ,  卵巣癌 ,  トリアージ ,  女性の健康

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの診断  (GE03020J)

タイトルに関連する用語 (9件)： 卵巣癌 ,  リスク ,  術前評価 ,  診断 ,  多変量 ,  指数 ,  アッセイ ,  臨床 ,  成績比較