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J-GLOBAL ID:201902251971636187   整理番号:19A2161253

低圧射出成形によるNi-YSZアノード支持SOFCセル/スタックに及ぼす異なる温度での焼成前セラミック粉末の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of pre-calcined ceramic powders at different temperatures on Ni-YSZ anode-supported SOFC cell/stack by low pressure injection molding
著者 (10件):
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巻: 45  号: 16  ページ: 20066-20072  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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最近,粉末射出成形(PIM)は,固体酸化物燃料電池(SOFCs)の分野で,特にアノード支持体を製造するために利用されてきた。本研究では,アノード支持SOFC用の純形状,多孔質,管状NiO-イットリア安定化ジルコニア(YSZ)アノード支持体を製造するための低圧射出成形(LPIM)を採用した。本研究では,セラミック粉末の予備焼成温度がセルの微細構造,気孔率および電気化学的性能に及ぼす影響を詳細に調べた。アルキメデス試験により,900°C予備焼成粉末を有する非還元NiO-YSZアノードの空隙率は25.9%の高さに達し,26%の最適値に近づくことを明らかにした。一方,この条件下で調製したアノードは,より多孔質で均一な微細構造を有していた。800°Cにおいて,燃料として加湿水素を,酸化剤として周囲空気を用いて,900°C予備焼成粉末を有する単一セルは671mWcm-2の最大電力密度を示し,一方,原料粉末,555mWcm-2,および1000°C予備焼成粉末,648mWcm-2を有するセルであった。4セルスタックを直列に4個の単一セルを接続することにより組み立てた。スタックは,800°Cで加湿水素を供給したとき,4.6Wの最大出力と3.2Vの開回路電圧を提供することができた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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