文献
J-GLOBAL ID:201902251986423370   整理番号:19A0179097

指向性進化と計算指向蛋白質設計を用いた熱安定性ケト酸デカルボキシラーゼのエンジニアリング【JST・京大機械翻訳】

Engineering a Thermostable Keto Acid Decarboxylase Using Directed Evolution and Computationally Directed Protein Design
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 610-618  発行年: 2017年 
JST資料番号: W5048A  ISSN: 2161-5063  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ケト酸デカルボキシラーゼ(KDC)は,イソブタノールのようなケト酸誘導高級アルコールの生産において重要な酵素である。最も活性なKDCは,中ophilesで見られた。好熱性物質におけるKDC活性の報告は2桁少ない。したがって,中温KDCの熱安定性はイソブタノール生産温度を制限する。ここでは,60°Cで1時間のプレインキュベーション後に10.5倍の残存活性を増加させた熱安定性2-ケトイソバレラートデカルボキシラーゼ(Kivd)の開発を報告する。中温性Lactococcus lactis Kivdから出発して,ランダム変異誘発を用いてライブラリーを作成し,約8,000の独立変異体をスクリーニングした。トップ単一突然変異体を再結合した。さらに,熱安定性を改善するために,Rosetta Comparative Modelingを用いて構築された16の設計をスクリーニングし,最も活性なものを再結合して,著者らの最良の変種,LLM4を形成した。野生型Kivdと比較して,13°Cでの融解温度の上昇と60°Cでの半減期の4倍以上の増加が観察された。LLM4はリグノセルロース好熱性物質におけるケト酸誘導アルコール生産に有用である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  微生物代謝産物の生産 

前のページに戻る