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J-GLOBAL ID:201902251999514097   整理番号:19A2387781

経皮的脊柱内視鏡TESSYS技術による多段階腰椎椎間板ヘルニアの治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical observation on the treatment of multi-segment lumbar disc herniation by TESSYS with percutaneous spinal endoscopy
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 556-560  発行年: 2019年 
JST資料番号: C4307A  ISSN: 2095-252X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:経皮的脊柱内視鏡技術による多分節腰椎椎間板ヘルニアの治療における臨床治療効果と安全性を観察する。【方法】2016年1月から2017年12月までの31例の多セグメント腰椎椎間板ヘルニア患者(男性18例,女性13例,4878歳,平均57歳)を遡及的に分析した。すべての患者は身体検査、MRIスキャン及び選択性神経根閉鎖により責任分節定位を行い、責任間隙に対して経皮的脊柱内視鏡治療を行い、術前1日及び術後3日、3ケ月、6ケ月に腰脚痛視覚アナログ採点(visualanaloguescale)を行った。VASとOswestry機能障害指数(oswestrydisabilityindex,ODI)の臨床治療効果評価を行い、最終追跡調査時に改良MacNab治療効果評価システムを採用して臨床治療効果を評価した。データをSPSS22.0ソフトウェアで分析した。【結果】31人の患者は,平均手術時間(92.4±11.3)分で,経皮的脊柱内視鏡手術を首尾よく完了した。すべての患者を,620か月(平均11.5か月)にわたり追跡調査した。1例は術後にめまい、吐き気症状が現れ、治療後に好転し、残りの30例は関連合併症がなく、31例は術後に腰脚痛、筋力低下症状がある程度好転した。術前1日,術後3日,3か月,6か月の腰痛VASスコアは,それぞれ(7.14±0.93),(3.01±0.85),(1.83±0.76),(0.74±0.37)であった。VASスコアは,それぞれ(7.82±0.78),(2.86±0.63),(1.54±0.49),(0.83±0.43)であった。術前1日,術後3日,3か月,6か月のODIスコアは,それぞれ(48.56±8.79),(36.5±9.58),(24.25±6.34),(10.21±4.63)であった。術後各時点の腰脚痛VAS採点は術前より明らかに低下し(P<0.05)、術後患者のODIは術前より明らかに改善し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。術後最終追跡調査時に改良MacNab評価による治療効果評価を行い、優良率は90.3%であった。結論:多段階腰椎椎間板ヘルニア患者に対して、精確な診断を基づいて、経皮的脊柱内視鏡による責任分節の精確な治療は、創傷が小さく、出血が少なく、回復が速いなどの利点があり、短期の治療効果は確実で、安全で実行可能な治療方法である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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