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J-GLOBAL ID:201902252018734678   整理番号:19A0979481

相対湿度センシングのためのGQDs-PVA複合被覆を用いた無コアファイバに基づく多モード干渉計【JST・京大機械翻訳】

Multimode interferometer based on no-core fiber with GQDs-PVA composite coating for relative humidity sensing
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  ページ: 242-247  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1605A  ISSN: 1068-5200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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相対湿度(RH)測定のためのグラフェン量子ドット(GQDs)とポリビニルアルコール(GQDs-PVA)複合材料を用いた簡単な作製多モード干渉計(MMI)を提案し,このレターで検証した。MMIは,単一モードファイバ(SMF)の2つのセクションを含んで,1.5cmの非コアファイバ(NCF)の長さは,SMFの2つのセクションの間で接続して,スプライシングポイントのひとつは正常な融合であり,他のスプライシングポイントはオフセット融合スプライシングであった。GQDs-PVA複合材料を磁気撹拌機を用いて調製し,次にディップコーティングマシンによってNCFの表面に移した。GQDs-PVA複合材料の屈折率は,GQDs-PVAナノ粒子の多孔質表面と水吸収特性に起因するRH値の増加とともに減少し,干渉スペクトルのピーク強度の変化をもたらす。実験を室温で実行し,結果は,共振強度が減少し,干渉スペクトルの全強度減少が,38.8%RHから88.65%RHまで変化する測定範囲で,-20.473dBであることを示した。さらに,提案したセンサは良好な可逆性と再現性を示した。全体として,提案したセンサは簡単な構造,小さなサイズ,低コスト,高感度,および大きな再現性を有している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学 

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