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J-GLOBAL ID：201902252083568360   整理番号：19A2098676

飢餓は高脂肪食品の検出を促進する【JST・京大機械翻訳】

Hunger promotes the detection of high-fat food

著者 (5件)： Sawada Reiko (Graduate School of Medicine, Kyoto University, 53 Shogoin Kawahara-cho, Sakyo, Kyoto, 606-8507, Japan) ,  Sawada Reiko (Organization for Promoting Neurodevelopmental Disorder Research, 40 Shogoin Sanno-cho, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8392, Japan) ,  Sato Wataru (Kokoro Research Center, Kyoto University, 46 Shimoadachi-cho, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501, Japan) ,  Minemoto Kazusa (Kokoro Research Center, Kyoto University, 46 Shimoadachi-cho, Sakyo-ku, Kyoto, 606-8501, Japan) ,  Fushiki Tohru (Faculty of Agriculture, Ryukoku University, 1-5 Yokotani, Seta Oe-cho, Otsu, Shiga, 520-2194, Japan)
資料名： Appetite  (Appetite)
巻： 142  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1118A  ISSN： 0195-6663  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品の効率的な検出は生物の生存に重要である。これまでの実験研究の結果は,この報告と一致している:食品は非食品品目よりも速く写真で検出される。さらに,脂肪含量は食品検出の速度を調節する。しかしながら,食品の脂肪含量に対するそのような感受性が参加者の内部状態により調節されるかどうかは知られていない。これらの問題を調査するために,空腹時と食後の状態の参加者が高脂肪食品(高速食品),低脂肪食品(日本人食事),非食品(自動車)の群衆内の非食品(厨房)ターゲットを検出した視覚探索作業中の反応時間を測定した。著者らの結果は,ハンリーと満腹グループの両方が非食品ターゲットよりも迅速に食品ターゲットを検出することを示した。高脂肪食品はハンリー群において低脂肪食品より迅速に検出されたが,満腹参加者が高脂肪及び低脂肪食品標的を検出したとき,反応時間間に差は観察されなかった。これらの結果は,著者らが満腹されているときでも,食物が視覚的注意を獲得することを示唆し,著者らがハングリーであるとき,脂肪検出効率は高くなることを示唆している。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 低脂肪食品 ,  感受性 ,  高速度 ,  検出効率 ,  *高脂肪食 ,  Lie群 ,  自動車 ,  厨房 ,  *食品 ,  反応時間 ,  満腹 ,  日本人 ,  食後 ,  脂肪含量
準シソーラス用語： 視覚探索 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 脂肪含量 ,  食品 ,  内部環境 ,  視覚探索

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (3件)： 飢餓 ,  高脂肪食 ,  促進