文献
J-GLOBAL ID:201902252211971000   整理番号:19A0245029

ヘリックス疎水性ブロックを持つ両親媒性ポリペプチドから成るナノチューブの相分離分子集合【JST・京大機械翻訳】

Phase-Separated Molecular Assembly of a Nanotube Composed of Amphiphilic Polypeptides Having a Helical Hydrophobic Block
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 7158-7164  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリ-(サルコシン)-b-(L-又はd-Leu-Aib)_6(SL12OMe又はSD12OMe)及びポリ-(サルコシン)-b-(L-Leu-Aib)_7(SL14OMe)の両親媒性ブロックポリペプチドをナノチューブ形態に自己集合することを報告した。ここでは,2種類のナノチューブを付着させることにより,相分離ナノチューブを構築することを試みた。SD12O Meナノチューブは,50°Cで熱処理したSL14OMeナノチューブに付着することが分かったが,付着収率は制限された。両親媒性ポリペプチドは,N-エチルカルバゾール(SL12Ecz)およびナフタルイミド(SD12NpiTEG)の芳香族基を有するメチルエステルの置換により官能化されたが,それらは均一なナノチューブを形成する能力を失った。ナノチューブ形成両親媒性ポリペプチド,SL12OMeとSL12Ecz(9:1)の混合物,およびSD12OMeとSD12NpiTEG(9:1)の混合物における官能化両親媒性ポリペプチド混合の画分は,ナノチューブ形成を可能にした。これらの2種類のナノチューブは,ナノチューブに沿った2種類の芳香族基の分離状態を維持するために,15°Cでの熱処理と共に部分的にスタックし,相分離ナノチューブの形成をもたらした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
蛋白質・ペプチド一般  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  分子構造 

前のページに戻る