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J-GLOBAL ID:201902252239048948   整理番号:19A2640166

ジカルボン酸塩およびトリ(4-ピリジルフェニル)アミン配位子を有する4つの亜鉛(II)配位重合体 合成,結晶構造および物理的性質【JST・京大機械翻訳】

Four Zinc(II) coordination polymers with dicarboxylate and Tri(4-pyridylphenyl)amine ligand: Syntheses, crystal structures and physical properties
著者 (6件):
資料名:
巻: 1199  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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4種の新規亜鉛(II)配位重合体(CPs),[Zn(TPPA)(phda)]_n(1),[Zn(TPPA)(2),[Zn_2(TPPA)_2(BRTP)_2]_2(2),[Zn_2(TPPA)_2(BRTP)_4](H_2phda=1,3-フェニレンジ酢酸,H_2glut=グルタル酸,H_2brtp=2-ブロモテレフタル酸,H_2sdba=4,4′-スルホニルジ安息香酸)を,トリ(4-ピリジルフェニル)アミン(TPPA)配位子の存在下でカルボン酸アニオンを変えて合成した。[Zn_2(TPPA)_2]_n(4)(H_2phda=1,3-フェニレンジ酢酸,H_2glut=グルタル酸,H_2brtp=2-ブロモテレフタル酸,H_2sdba=4,4′-スルホニルジ安息香酸)を合成した。CPsは,単結晶X線回折および赤外分光法,元素分析および熱重量分析により構造的に特性化した。構造解析は,錯体1が6~5.8-dmpトポロジーを有する非相互貫入三次元(3D)骨格を示すことを明らかにした。錯体2は4~4.6~2の点記号をもつ二次元(2D)(4,4)格子ネットワークからなる。錯体3は2D二重相互貫入層構造を有し,一方,錯体4は3D二重相互貫入4連結6~5.8cdsネットを特徴とした。すべての錯体の比較は,錯体の構造的多様性がカルボン酸塩配位子を変えることによって調整できることを示唆した。4つの錯体は固体状態で高い熱安定性と異なる光ルミネセンス挙動を示した。さらに,1の非線形光学および強誘電特性も調べた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分子の幾何学的構造一般  ,  その他の有機化学反応 

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