文献

J-GLOBAL ID：201902252285536235   整理番号：19A2051993

肺放線菌症1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Yu Xiaoping (聯勤保障部隊第九〇九医院 心胸外科,福建 zhang州,363000) ,  Yi Yunfeng (聯勤保障部隊第九〇九医院 心胸外科,福建 zhang州,363000) ,  Chen Jianming (聯勤保障部隊第九〇九医院 心胸外科,福建 zhang州,363000) ,  Zhong Jing (聯勤保障部隊第九〇九医院 心胸外科,福建 zhang州,363000)
資料名： Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi  (Zhongguo Xiandai Yixue Zazhi)
巻： 29  号： 13  ページ： 128  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3640A  ISSN： 1005-8982  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 1臨床資料患者、男性、49歳、反復咳、喀血合併左側胸痛1ケ月のため入院した。身体所見:全身表在リンパ節に腫大を触知せず、左上肺に打診濁音があり、左上肺の呼吸が減弱し、明らかな異常を認めなかった。入院検査:血液検査:白血球22.08×109個/L、好中球比率79.4%、血小板数611×109個/L、残りの血液検査に明らかな異常を認めなかった。胸部CT検査:左上肺に塊状実質の影が見られ、形態が不規則で、周囲に毛刺と棘状突起が見られ、周辺軟組織影が軽度に強化し、左下肺に包み込み性液体貯留があり、肺癌を疑った。痰細胞学検査及び気管支鏡検査にて悪性細胞を認めず、痰培養及び肺胞洗浄液培養にて細菌、結核、真菌の生長は見られなかった。CTガイド下肺穿刺生検病理により肺放線菌症を確認し、ペニシリン160万u/d、静脈点滴6週間、患者の臨床症状、身体所見、映像学はすべて前より明らかに改善した。退院後、ペニシリンの強固な治療を継続し、4ケ月間、フォローアップの回復は良好であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 結核 ,  男性 ,  退院 ,  成人 ,  培養 ,  病理 ,  リンパ節 ,  好中球 ,  細菌 ,  腫脹 ,  *ペニシリン類 ,  軟部組織 ,  血液検査 ,  喀血 ,  ヒト
準シソーラス用語： 身体所見 ,  側胸痛 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (1件)： 肺放線菌症