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J-GLOBAL ID:201902252341359221   整理番号:19A0561968

冬コムギの穂粒数と粒品質に及ぼす穂ばらみ前期の葉面散布苗の旺盛の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Foliar Spraying Saimiaowang on Grain Numbers per Spike and Grain Weight of Winter Wheat at Pre-booting Stage
著者 (8件):
資料名:
巻: 47  号: 11  ページ: 8-12  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2918A  ISSN: 1004-3268  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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冬コムギ品種「鄭麦379」を供試材料とし、冬コムギの穂ばらみ前14dに、葉面噴出水を対照とし、葉面散布苗が冬コムギの穂粒数と粒品質に与える影響を検討した。その結果、穂ばらみの前14dに、散布した苗は、冬コムギの不稔段階の基部と中部の穂位の小花の不稔率を抑制し、この部位の小花数を著しく向上させ、頂部の穂位の小花の不稔率と小花数にほとんど影響しないことが分かった。対照と比べ、基部の穂位において、2つの試験点における散布苗の旺盛処理における小花の不稔率は、それぞれ23.30%、21.96%、小花数はそれぞれ1.60、1.31増加した。中部穂の穂に、2つの試験点における散布苗の旺盛処理による小花の不稔率は、それぞれ31.65%、33.72%低下し、小花数はそれぞれ3.80、4.07増加した。収量とその構成因子を更に分析し、対照と比べ、2つの試験点に散布した苗の穂数、千粒の品質はいずれも向上したが、穂の粒数と出来高はそれぞれ11.85%、13.13%と7.50%、7.08%に著しく上昇したことが分かった。以上の結果より、冬コムギの発育中後期において、葉面散布の苗は、主に冬コムギの基部と中部穂位の穂粒数を高めることにより、収量を高め、その効果が著しいことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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麦 

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