文献
J-GLOBAL ID:201902252347702526   整理番号:19A0974340

火線法による走行亀裂に及ぼす垂直および水平反射爆風応力波の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of vertical and horizontal reflected blast stress waves on running cracks by caustics method
著者 (4件):
資料名:
巻: 212  ページ: 164-179  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0119A  ISSN: 0013-7944  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
爆発において不可避である波動反射は,発破誘起破壊において重要な役割を果たす。本論文では,PMMA板における発破誘起亀裂に対する垂直(P_1P)および水平(P_2P)反射爆風応力波の過渡的影響を,高速写真を用いた因果法による同じ爆発において調べた。反射されたPおよびS波は,明るいおよび暗い干渉縞および非対称な因果律パターンにより同定され,理論計算により検証された。古典的なものと一致しない歪んだ因果関係パターンの幾何学に重点を置いた。亀裂先端におけるK支配場は反射P波下で不安定な亀裂伝搬により破れるが,反射S波下では安定な亀裂伝搬により利用可能であることが分かった。歪んだ因果関係パターンを正確に解釈するために,幾何光学に基づく新しい簡単なモデルを確立し,実験結果と良く一致し,KID-V関係によって検証された正確な動的応力拡大係数(SIF)を提供した。正確なSIFを通して,垂直P_1P波動がより低いSIFと亀裂速度によって亀裂停止を引き起こす傾向があることを明らかにした。一方,水平のP_2P波動はより高いSIFと亀裂速度によって亀裂開口を助けた。最後に,発破誘起動的破壊における苛性法によるSIF測定の問題を論じた。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
破壊力学一般  ,  金属材料 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る