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J-GLOBAL ID：201902252503643419   整理番号：19A2232655

後輪駆動電気自動車のためのデュアル電気油圧回生ブレーキシステムの協調制御【JST・京大機械翻訳】

Collaborative control of a dual electro-hydraulic regenerative brake system for a rear-wheel-drive electric vehicle

著者 (4件)： Nadeau Jonathan (Centre de Technologies Avancees (CTA), Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada) ,  Nadeau Jonathan (Departement de Genie Mecanique, Faculte de Genie, Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada) ,  Micheau Philippe (Departement de Genie Mecanique, Faculte de Genie, Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada) ,  Boisvert Maxime (Centre de Technologies Avancees (CTA), Universite de Sherbrooke, Sherbrooke, QC, Canada)
資料名： Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part D. Journal of Automobile Engineering  (Proceedings of the Institution of Mechanical Engineers. Part D. Journal of Automobile Engineering)
巻： 233  号： 4  ページ： 1035-1046  発行年： 2019年 
JST資料番号： H0947A  ISSN： 0954-4070  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気自動車の分野の中で,駆動ブレーキ要求の唯一の入力として足ブレーキペダルを用いた二重電気油圧回生ブレーキシステムの協調制御は,特に自動車産業で広く使われている電磁弁オン/オフソレノイドバルブの場合に挑戦的な制御問題である。このタイプの油圧アクチュエータは,微細なブレーキ圧力調整を行うために使用するのが困難である。そこで本論文では,「理想的な」ブレーキ力分布を追跡するソレノイド弁を特徴とする二重電気油圧回生ブレーキシステムのための新しい制御器設計の実装に焦点を当てた。標準ブレーキ力分布への改良として,それは,最大制動接着の範囲を提供することができ,そして,回転車輪駆動電気自動車のエネルギー回収を改善することができた。エネルギー回収におけるこの改善は,電気パワートレイン制約の到達までの回生ブレーキ力による後部油圧ブレーキ力の完全な置換により可能である。それは,車両安定性システムの油圧プラットフォームによって提供されるオン/オフソレノイドバルブの提案された可変構造制御を通して,適切なブレーキ圧力微細制御を実行することによって行われる。道路試験を通して,開発したメカトロニクスシステムによる提案したブレーキ力分布の追跡実現可能性を検証した。Copyright IMechE 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 制御装置 ,  電磁弁 ,  *協調制御 ,  *ブレーキ ,  自動車工業 ,  *油圧 ,  *回生ブレーキ ,  油圧ブレーキ ,  エネルギー回収 ,  走行安定性 ,  メカトロニクス ,  道路 ,  *電気自動車
準シソーラス用語： パワートレイン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 自動車システム ,  車両ブレーキシステム ,  車両制御システム ,  電気自動車 ,  油圧ブレーキ圧力制御 ,  ブレーキの分布 ,  メカトロニクス ,  再生ブレーキ

分類 (2件)： ブレーキ装置  (QG03030K) ,  電気自動車  (QG07020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 後輪駆動 ,  電気自動車 ,  デュアル ,  油圧 ,  回生ブレーキ ,  協調制御