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J-GLOBAL ID：201902252539488333   整理番号：19A2326729

デクスメデトミジン複合レミフェンタニルの吸毒患者の腹部手術全身麻酔における効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Wang Hong (中国人民解放軍第九八九医院麻醉科,河南平頂山,467000) ,  Liu Congxia (中国人民解放軍第九八九医院麻醉科,河南平頂山,467000) ,  Chang Wenchao (中国人民解放軍第九八九医院麻醉科,河南平頂山,467000)
資料名： Chongqing Yixue  (Chongqing Yixue)
巻： 48  号： 13  ページ： 2320-2322  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3302A  ISSN： 1671-8348  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】腹部手術の全身麻酔におけるデクスメデトミジンとレミフェンタニルの臨床効果を調査する。方法:腹部手術による吸毒患者30例(ASAIIIII)を研究対象とし、A群とB群に分け、各群15例とした。A群には、誘導前15分にデクスメデトミジン0.6μg/kg静脈点滴を投与した。B群誘導前15分に同量の生理食塩水静脈点滴を投与した。A群の術中に,デクスメデトミジン0.4μg・kg-1・h-1+レミフェンタニル0.1-0.2μg・kg-1・min-1を持続注入し,B群はレミフェンタニル0.1-0.3μg・kg-1・min-1を持続注入した。両群ともBIS値によりプロポフォール投与量と吸入セボフルラン濃度を測定した。麻酔中の血行動態と麻酔深度の変化情況、術中の投薬量、術後の覚醒抜管時間、周術期の禁断症の発生率及び抜管後の躁動採点(RS)を記録した。【結果】A群の血行動態はB群より安定していた(P<0.05)。両群患者の覚醒抜管時間、RS、術後24時間禁断症の発生率に統計学的有意差があった(P<0.05)。A群のスフェンタニル、プロポフォールの用量はB群より明らかに少なかった(P<0.05)。結論:デクスメデトミジン複合レミフェンタニルは麻薬吸入患者の全身麻酔中に血行動態が安定し、不良反応の発生率が低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *全身麻酔 ,  血液動態 ,  *ヒト ,  *麻酔 ,  覚醒 ,  点滴 ,  静脈 ,  吸入 ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  硫黄複素環化合物 ,  脂肪族フッ素化合物 ,  フェノール類
準シソーラス用語： 周術期 ,  気道抜管 ,  持続点滴 ,  *腹部手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 全身麻酔  (GC05020R) ,  全身麻酔薬の臨床への応用  (GW03030W)

物質索引 (4件)： スフェンタニル ,  セボフルラン ,  プロポフォール ,  レミフェンタニル

タイトルに関連する用語 (6件)： デクスメデトミジン ,  レミフェンタニル ,  患者 ,  腹部手術 ,  全身麻酔 ,  観察