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J-GLOBAL ID:201902252585332164   整理番号:19A1053177

PEG-6000模擬乾燥ストレス下のRoegneria kamoji実生生理学に及ぼすEpichloee sinicaの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Epichloee sinica on Roegneria kamoji seedling physiology under PEG-6000 simulated drought stress
著者 (6件):
資料名:
巻: 77  号:ページ: 123-132  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0856A  ISSN: 0334-5114  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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いくつかのEpichloee種は,ストレスに対する適応性と耐性を改善することによって,それらの植物宿主に有益である。自然,種子媒介性,無症候性共生内生菌Epichloee sinicaはRoegneria spp.に特異的であり,草地または草原に見られる多年生草本である。Roegneriaの多くの種は優れた飼料植物である。本研究は,ポリエチレングリコール(PEG)-6000を用いた干ばつシミュレーションによる実生アッセイにより,E.sinicaの生物学的機能を明らかにするために設計した。エンドファイト感染(EI)およびエンドファイトフリー(EF)R.kamoji種子(熱処理により得られた)を発芽させ,10日間,0,10,15および20%PEG-6000上で増殖させた。実生と根系形態を調べ,非生物ストレスに対する植物応答におけるシグナル伝達分子として作用する活性酸素種(ROS)を検出した。E.sinicaは,高濃度のPEG-6000で処理したR.kamoji種子の発芽可能性と速度の両方を強化した。PEG処理後,シュートと根の形態はEFとEI苗の間で有意に異なった。さらに,低い量のROS濃度が,高濃度のPEG-6000で処理したEI苗の葉で検出された。結論として,E.sinicaは,R.kamoji苗におけるPEG-6000模擬乾燥ストレス耐性を促進した。Copyright 2018 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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土壌生物 
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