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J-GLOBAL ID:201902252617218584   整理番号:19A1807996

種々の温度での6つのモノソルベントおよびいくつかの二成分溶媒混合物中のベンゾインの溶解度【JST・京大機械翻訳】

Solubility of Benzoin in Six Monosolvents and in Some Binary Solvent Mixtures at Various Temperatures
著者 (18件):
資料名:
巻: 62  号: 10  ページ: 3071-3083  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0035B  ISSN: 0021-9568  CODEN: JCEAAX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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単溶媒(アセトン,酢酸エチル,メタノール,エタノール,1-プロパノール及び1-ブタノール)及び二成分溶媒混合物(酢酸エチル+メタノール,酢酸エチル+エタノール)中のベンゾインの溶解度を283.15Kから323.15Kの温度範囲でUV-vis分光法を用いて測定した。ベンゾインの溶解度が与えられた溶媒または溶媒混合物中の温度上昇につれて増加するというデータから見ることができ,アセトンへの溶解度は6つの単溶媒の中で最大であり,これらは強いH結合の存在によって説明できる。二成分溶媒混合物において,メタノールのモル分率が酢酸エチル+メタノール混合溶媒中で0.1であるとき,溶解度は最大に達したが,酢酸エチル+エタノール中のエタノールのモル分率の0.2で最大値を示した。溶解度パラメータを二成分溶媒混合物中のベンゾイン溶解度の共溶媒として解釈した。溶解度データを,修正Apelbalt方程式,CNBS/R-K方程式,λh方程式,Jouyban-Aceモデル,およびVan’t-JA方程式によって相関させた。混合熱力学的性質をさらに計算し,溶解と溶解度におけるそれらの役割に関して考察した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  ,  物理薬剤学 
物質索引 (6件):
物質索引
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