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J-GLOBAL ID:201902252646104884   整理番号:19A1087061

超音波ガイド下腹横筋平面ブロックと局所浸潤麻酔による婦人科腹腔鏡術後鎮痛の効果比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison on the analgesia effect of ultrasound-guided transversus abdominis plane block and local infiltration anesthesia after gynecologic laparoscopic surgery
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号: 18  ページ: 2165-2167  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3480A  ISSN: 1002-1256  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的超音波ガイド下腹横筋平面ブロック(transversusabdominisplaneblock,TAPB)と局所浸潤麻酔の婦人科腹腔鏡術後鎮痛における効果を比較し、高効率、安全、快適な術後鎮痛方案を探る。婦人科腹腔鏡多モード術後鎮痛方案のより良い選択を提供する。【方法】40症例(n=20)を,ランダムに超音波ガイド下腹横筋ブロック群[F群]と局所浸潤麻酔群[J群]に分け,F群は全身麻酔気管挿管後に両側超音波ガイド下腹横筋平面ブロック(TAP)を行った。J群は手術終了後に局所浸潤麻酔を実施した。両群とも手術終了前30分に静脈鎮痛ポンプを接続し、両群の術後各時点における鎮痛効果、オピオイドの用量及び副作用を観察した。結果:腹横筋平面ブロック群患者の術後各時点における切開痛の程度はいずれも局所浸潤麻酔群より低く(P<0.01)、オピオイドの用量は局所浸潤麻酔群より低く(P<0.01)、両群の副作用発生率は統計学的な差がなかった。結論:超音波ガイド下の腹横筋平面ブロックは局部浸潤麻酔に比べ、婦人科腹腔鏡患者の術後鎮痛にもっと有効であり、術後静脈自己制御鎮痛(PCIA)の薬量が減少し、オピオイドの不良反応を低下させ、患者の快適性を高め、臨床の普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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