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J-GLOBAL ID：201902252746490456   整理番号：19A2174182

共役戦略は重要か?三重陰性乳癌細胞を標的とするセツキシマブ共役金ナノケージ【JST・京大機械翻訳】

Does conjugation strategy matter? Cetuximab-conjugated gold nanocages for targeting triple-negative breast cancer cells

著者 (12件)： Avvakumova S. (University of Milano-Bicocca, Department of Biotechnology and Bioscience, Piazza della Scienza, 2, 20126, Milano, Italy. [e-mail]) ,  Pandolfi L. ,  Soprano E. ,  Moretto L. ,  Bellini M. ,  Galbiati E. ,  Rizzuto M. A. ,  Colombo M. ,  Allevi R. ,  Corsi F. ,  Sanchez Iglesias A. ,  Prosperi D.
資料名： Nanoscale Advances  (Nanoscale Advances)
巻： 1  号： 9  ページ： 3626-3638  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5051A  ISSN： 2516-0230  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 癌細胞の効率的標的化は過剰発現受容体の活性標的化を得ることの成功に依存する。ナノ複合体の非常に正確な設計は,効果的な標的化ナノ複合体を達成するための共役戦略の選択を介して行われるべきである。ここで著者らは,MDA-MB-231およびMDA-MB-468を含む三重陰性乳癌細胞の活性標的化のための,Cetuximab共役非球状金ナノケージの詳細な研究を提示する。ナノ粒子表面へのモノクローナル抗体共役のために,いくつかの異なる一般的戦略を選択した。抗体配向または高分子スペーサまたは組換え蛋白質バイオインカーの存在を含む生物共役条件を変化させることにより,ナノ複合体の合理的設計の重要性を実証した。ICP-AESによる金含有量の定量的研究により,抱合戦略の機能として細胞取り込みの有効性を比較し,上皮成長因子受容体認識を介して癌細胞におけるナノ粒子インターナリゼーションの活性を確認し,ナノ薬物に対するナノ材料の合理的設計の重要性を確証した。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ターゲティング ,  ナノ複合材料 ,  ナノ材料 ,  ナノ粒子 ,  インターナリゼーション ,  抱合 ,  *金 ,  *共役 ,  スペーサ ,  有効性 ,  *腫瘍細胞 ,  モノクローナル抗体
準シソーラス用語： 過剰発現 ,  *ナノケージ ,  *セツキシマブ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 共役 ,  戦略 ,  乳癌細胞 ,  標的 ,  セツキシマブ ,  ナノケージ