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J-GLOBAL ID:201902252765134868   整理番号:19A0489292

遠心圧縮機の性能に及ぼす羽根車と羽根付きディフューザの間の半径方向ギャップ比の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Radial Gap Ratio between Impeller and Vaned Diffuser on Performance of Centrifugal Compressors
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 728  発行年: 2017年 
JST資料番号: U7135A  ISSN: 2076-3417  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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高性能遠心圧縮機は,今日,多くの産業応用に必要である。インペラとディフューザ羽根の間の半径方向ギャップ比は,圧縮機性能の改善において重要な役割を果たす。本論文では,高圧比遠心圧縮機に及ぼす半径方向間隙比の影響を数値シミュレーションを用いて調べた。6つの異なる半径方向ギャップ比と5つの回転速度に対して,性能と流れ場を比較した。最小半径方向ギャップ比は1.04で,最大値は1.14であった。結果は,半径方向ギャップ比の減少がチョーク質量流量を減少させることを示した。Mu<1のチップ速度Mach数(インペラー入口)に対して,圧力回復と損失係数は半径方向ギャップ比に敏感ではない。しかし,Mu≧1では,最良の半径方向ギャップ比は圧力回復と損失係数に対して1.08である。さらに,インペラー圧力比と効率は,半径方向ギャップ比を増加させることによって減少した。最後に,圧縮機効率を異なる半径方向ギャップ比に対して比較した。Mu<1では,半径方向ギャップ比は顕著な効果を持たない。比較において,1.08の半径方向のギャップ比率は,Mu≧1のために最も良い性能を持った。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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送風機,圧縮機,風車 
引用文献 (37件):
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