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J-GLOBAL ID:201902252813747417   整理番号:19A2244089

SPECT/CT同機融合イメージング内乳センチネルリンパ節分布に基づく内乳リンパドレナージ区照射の標的領域範囲の検討【JST・京大機械翻訳】

Target definition for internal mammary lymph node irradiation based on distribution of internal mammary sentinel lymph node developed on SPECT/CT fusion imaging
著者 (6件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 511-516  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2326A  ISSN: 0254-5098  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:SPECT/CT同機融合現像の内乳センチネルリンパ節(IM-SLN)位置分布に基づき、内乳リンパ節(IMLN)ドレナージ区予防性照射の標的領域範囲を検討する。方法:20142018年の709例の初診で乳癌と診断され、術前にIM-SLNに対してSPECT/CTセンチネルリンパ節造影検査を行った患者のうち、97例の患者はIM-SLN画像が陽性で、現像のIM-SLNの総数は136個であった。放射治療腫瘍協力群(RTOG)とデンマーク乳癌協力群(DBCG)ガイドラインによりIMLN臨床標的領域(CTV)を描き、それぞれCTVRTOGとCTVDBCGと定義した。CTVRTOGとCTVDBCGとIM-SLNの位置関係を決定した。結果:第15肋間のIM-SLNの個数はそれぞれ55、41、33、6と1枚であり、第13肋間のIM-SLN数は総数の94.9%を占めた。IM-SLN中心点と5mm直径IM-SLNの外側縁の平均距離は,それぞれ4.10mm(95%CI3.544.65mm)と6.40mm(95%CI5.816.98mm)であった。有意差(t=-30.486,P<0.05)とCTVDBCGの2つの平均距離は,それぞれ1.60mm(95%CI1.16-2.05mm)と3.34mm(95%CI2.783)であった。(t=-16.364,P<0.05)。CTVRTOG縁からIM-SLN中心点と5mm直径IM-SLN外側縁までの平均距離はCTVDBCGより明らかに大きかった(t=16.640,19.815,P<0.05)。CTVRTOG、CTVDBCGはそれぞれ18.4%、60.3%のIM-SLN中心点をカバーできる。90%と100%のIM-SLN中心点をカバーした時、CTVRTOGは外に8と15mm拡大し、CTVDBCGは5と13mmの外拡張を必要とした。IM-SLNの直径が5mmの時、90%と100%のIM-SLNをカバーした時、CTVRTOGは11と17mm外に拡大し、CTVDBCGは7と16mmの外拡張を必要とした。結論:SPECT/CT画像上IM-SLNの分布に基づき、内乳リンパ節予防性照射標的区の範囲は第13肋間が合理的であり、RTOGとDBCGガイドラインに基づく結像内乳標的区はいずれも90%のIM-SLNをカバーできない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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腫ようの放射線療法 

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