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J-GLOBAL ID:201902252873398727   整理番号:19A2760708

バターミルク蛋白質マトリックス中のAgaveフルクタンでカプセル化したLactobacillus rhamnosus GGの生存とヤギ乳酸性化活性【JST・京大機械翻訳】

Survival and Goat Milk Acidifying Activity of Lactobacillus rhamnosus GG Encapsulated with Agave Fructans in a Buttermilk Protein Matrix
著者 (6件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 1340-1347  発行年: 2019年 
JST資料番号: W4860A  ISSN: 1867-1314  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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Lactobacillus rhamnosus GG(L.rhamnosus GG)細胞を,噴霧乾燥,単独(E),またはA.tequilanaフルクタン(CEF)により,バター乳蛋白質にカプセル化した。バター乳蛋白質は噴霧乾燥プロセスを行うプロバイオティクス細胞に対する熱保護剤として作用した。CEFマイクロカプセルにおけるAの添加は,Eカプセルと比較して,in vitro模擬胃腸条件に対する貯蔵安定性と生存を有意に強化した。-20°Cでの14日間の貯蔵後,CEFマイクロカプセル中の生細胞数は7.7log CFU mL-1のオーダーであり,模擬胃腸環境での生存性は73.23%であった。噴霧乾燥微粒子をヤギ乳中で培養し,バイオマス生産を研究した。Aは好ましい微小環境とより良い成長基質を提供した。CEF生細胞の集団は,発酵18時間後に1.08±0.02×10~10CFU mL-1に達した。対照的に,E生細胞の集団は3.0±0.01×10~9CFU mL-1であった。CEF,L.rhamnosus GGの世代時間は,E,L.rhamnosus GGより15%速かった。噴霧乾燥によるA.fructansの存在下でのバター乳蛋白質によるカプセル化は,プロバイオティック粉末の保存に適しており,ヤギ乳製品におけるプロバイオティクスのより効果的な応用に適している可能性がある。Copyright 2018 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
微生物生理一般  ,  食品の化学・栄養価  ,  乳製品 

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