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J-GLOBAL ID：201902252903649406   整理番号：19A2110390

キャピラリーバリア土質材料の透水性に与える拘束圧および繰返し載荷条件の影響

Effect of confining pressure and cyclic loading conditions on hydraulic conductivity of capillary barrier

著者 (2件)： 西村友良 (足利工大) ,  小林薫 (足利工大)
資料名： 足利工業大学総合研究センター年報  (Annual Review. Collaborative Research Center, Ashikaga Institute of Technology)
号： 18  ページ： 47-50  発行年： 2017年08月 
JST資料番号： L5803A  資料種別： 年次報告 (Y)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： キャピラリーバリアとは,保水性や透水性が異なる不飽和状態の土質材料を人工的に締め固め,保水性および透水性の違いによる遮水性土層の土構造体である。近年では,地盤環境の観点からキャピラリーバリアは廃棄物処分施設の遮水層として積極的に適用・利用の方向にある。同時に環境保全施設への期待が高い。本研究では,キャピラリーバリア構成土質材料を用いて,透水性ならびに内的拘束圧が異なる条件で繰返し載荷を与え,動的強度・変形特性を明らかにする。(著者抄録)

シソーラス用語： 毛細管 ,  *土質安定材料 ,  透水性 ,  繰返し荷重 ,  *繰返し試験 ,  *載荷試験 ,  障害物 ,  環境保全 ,  防水層 ,  締固め ,  土構造 ,  廃棄物処分施設 ,  保水性
準シソーラス用語： キャピラリ ,  *繰返し載荷試験 ,  拘束圧 ,  地盤環境

分類 (1件)： 土の圧縮,圧密,せん断,地盤沈下  (RA03050P)

タイトルに関連する用語 (4件)： キャピラリーバリア ,  透水性 ,  拘束圧 ,  載荷