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J-GLOBAL ID：201902252905696852   整理番号：19A0852848

青色の渦:境界層効果,温度およびOH*測定【JST・京大機械翻訳】

The blue whirl: Boundary layer effects, temperature and OH* measurements

著者 (6件)： Hariharan Sriram Bharath (Department of Fire Protection Engineering, University of Maryland, College Park, 4356 Stadium Drive, College Park, MD 20742, USA) ,  Hariharan Sriram Bharath (Department of Mechanical Engineering, University of Maryland, College Park, MD, USA) ,  Anderson Paul M. (Department of Mechanical Engineering, University of Maryland, College Park, MD, USA) ,  Xiao Huahua (Department of Aerospace Engineering, University of Maryland, College Park, MD, USA) ,  Gollner Michael J. (Department of Fire Protection Engineering, University of Maryland, College Park, 4356 Stadium Drive, College Park, MD 20742, USA) ,  Oran Elaine S. (Department of Aerospace Engineering, University of Maryland, College Park, MD, USA)
資料名： Combustion and Flame  (Combustion and Flame)
巻： 203  ページ： 352-361  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0104A  ISSN： 0010-2180  CODEN： CBFMAO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 青whiは,水表面上で燃焼する液体燃料を用いて形成された火災旋風から開発されたように,最初に観察された逆円錐形状を有する小火炎である。ここでは,水表面が火災旋風から青whiへの遷移に対して重要ではないことを示しているが,その上の表面は流入流に対するいかなる妨害もなく平坦でなければならない。この観察により,whiの底に形成された半径方向境界層の重要性を強調した。従って,遷移は平坦な金属板上にも生じ,それ以上では薄いフィラメント高温測定法を用いて青い白の温度マップが得られる。自発的OH*化学ルミネセンスを画像化することにより,反応フロントの可視化は,燃焼のかなりの割合が小さい,明るい,青いリングで起こることを示している。温度マップは化学ルミネセンスで見られる燃焼構造と一致し,それらは水と金属板の両方で形成された青い白いものに対して定性的に類似している。遷移過程の高フレームレート画像は火炎内の再循環領域の存在を示した。まとめると,これらの観察により,火炎構造としての青い白を識別することができた。これは,青い白の形成とその構造を制御する物理的過程を理解するための基礎を提供する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円錐 ,  半径方向 ,  金属板 ,  化学ルミネセンス ,  火炎構造 ,  *渦 ,  フィラメント ,  可視化 ,  燃焼 ,  火災 ,  画像 ,  *境界層
準シソーラス用語： 旋風 ,  画像化 ,  火災旋風 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 火災の旋風 ,  Blue Whirl ,  化学ルミネセンス ,  渦崩壊

分類 (2件)： 燃焼一般  (XE04010W) ,  火災  (RA02020B)

タイトルに関連する用語 (3件)： 青色 ,  渦 ,  境界層