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J-GLOBAL ID：201902252930036839   整理番号：19A0092028

”燕尾徴候”原発性パーキンソン病および多系統萎縮における鑑別診断の価値【JST・京大機械翻訳】

Identification and Diagnostic Value of ”Swallow Tail Appearance” in Idiopathic Parkinson’s Disease and Multi System Atrophy

著者 (5件)： Wang Na (中国医科大学附属第一医院放射科,遼寧沈陽,110000) ,  Yang Huaguang (中国医科大学附属第一医院放射科,遼寧沈陽,110000) ,  Li Chengbo (中国医科大学附属第一医院放射科,遼寧沈陽,110000) ,  Luo Xiaoguang (中国医科大学附属第一医院放射科,遼寧沈陽,110000) ,  Fan Guoguang (中国医科大学附属第一医院放射科,遼寧沈陽,110000)
資料名： Zhongguo Yixue Yingxiang Xue Zazhi  (Zhongguo Yixue Yingxiang Xue Zazhi)
巻： 26  号： 1  ページ： 11-15  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3098A  ISSN： 1005-5185  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】原発性パーキンソン病(IPD)と多系統萎縮症(MSA)の鑑別診断における両側黒質の診断値を評価する。【材料と方法】2016年1-12月に中国医科大学付属第一病院の神経内科で32例のIPD(IPD群)と45例のMSA(MSA群)と32例の健康対照者(対照群)を研究対象とした。3群の磁気感受性加重イメージング配列上の両側の「燕尾徴候」を採点し、一側は1点、消失は0点であり、3群の両側平均点と最高点を比較した。臨床診断を「金標準」と「燕尾徴候」を画像学診断標準とし、被験者の動作特性(ROC)曲線を用いて、2種類の疾患における鑑別診断の効果を分析した。【結果】IPD群とMSA群,および対照群の両側の「燕尾徴候」の平均スコアと最高スコアには,有意差があった(P<0.05)。MSA群と対照群の間に有意差はなかった(P>0.05)。77例患者は「燕尾徴候」によってそれぞれIPD36例、MSA41例、ROC曲線下面積0.74、診断感度及び特異度はそれぞれ75.0%及び73.3%であった。結論:「燕尾徴候」はIPDとMSAの鑑別診断の正確性を高め、IPDとMSAの鑑別診断の参考指標とすることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *診断 ,  *鑑別診断 ,  黒質 ,  *症状 ,  *Parkinson病 ,  画像処理 ,  画像 ,  感受性
準シソーラス用語： 特異度 ,  スコア ,  被験者 ,  臨床診断 ,  加重 ,  健康 ,  *多系統萎縮症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の診断  (GN02000H) ,  神経科学一般  (GN01010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： 徴候 ,  原発 ,  パーキンソン病 ,  多系統萎縮 ,  鑑別診断 ,  価値