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J-GLOBAL ID:201902252969141321   整理番号:19A0657044

超分岐重合体の性質に及ぼすスペーサ剛性の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Spacer Stiffness on the Properties of Hyperbranched Polymers
著者 (2件):
資料名:
巻: 50  号: 21  ページ: 8536-8543  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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分岐接合間のスペーサセグメントの剛性を系統的に変化させて,一連の周辺クリック可能な超分岐ポリエステルを調製した。3つの異なる4炭素スペーサを研究した:1つは完全飽和(HBPC4-S),もう1つは二重結合(HBPC4-DBc),3番目は三重結合(HBPC4-TB);二重結合cを有する試料の場合,cisリッチ異性体を示した。HBポリエステルのガラス転移温度は,スペーサセグメントの剛性が27から60°Cに増加すると増加することが分かった。さらに,HBポリエステルの周辺プロパルギル基が結晶化可能なdocoシル(C-22)アジドで定量的にクリックされたとき,全ての誘導体はDSCトレースで鋭い融解/結晶化ピークを示し,周辺セグメントの偏析と共局在化を示した。WAXSデータはパラフィン格子におけるアルキルセグメントの結晶化を確認したが,SAXSプロファイルはラメラモルフォロジーの形成を明らかにした;層間間隔はHB高分子コアのコンパクト性と自己偏析に対するコアの適応性を反映した。線形ポリエステルにおけるそのような構造変化の影響は広く調べられているが,これは超分岐高分子の性質に関する意味鎖剛性と幾何学を明らかにする最初の研究である。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子固体の構造と形態学 
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