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J-GLOBAL ID:201902252992969671   整理番号:19A0022352

人工膝関節全置換術における内側ピボット挿入と対称挿入の間の患者報告転帰における差はない:無作為化分析【JST・京大機械翻訳】

No differences in patient-reported outcomes between medial pivot insert and symmetrical insert in total knee arthroplasty: A randomized analysis
著者 (7件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 1254-1261  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3353A  ISSN: 0968-0160  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内側ピボット挿入を用いた人工膝関節置換術(TKA)は対称挿入と比較して運動学を改善するが,患者報告結果の改善はまだ報告されていない。本研究の目的は,挿入デザインが患者報告結果に影響するかどうかを決定することであった。変形性関節症に対する70のTKAは,対称的な皿挿入(SD群:35の膝)または内側のピボット挿入(MP群:35の膝)にランダムに割り当てられた。SD群の32人(74.4±6.6歳)とMP群の33人(73.8±6.0歳)は,2年の追跡調査を完了した。運動の膝範囲(ROM)と2011年のKnee協会スコア(2011KSS)を,術前と術後に分析した。術前ROMまたは2011KSSに差はなかった(SD群では7.3±5.9,MP群では8.4±5.4,SD群では12.6±6.9,MP群では11.8±5.9,SD群では35.8±18.1,MP群では35.2±18.6,P=0.883)。2年において,両群は良好な改善を示したが,ROMまたは2011KSSに差はなかった(SD群では19.3±5.0,MP群では18.3±4.1,SD群では22.9±7.9,MP群では54.3±17.3,P=0.137)。内側ピボット挿入は,TKA後2年で患者報告結果において対称挿入よりも優れていなかった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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