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J-GLOBAL ID:201902253001883145   整理番号:19A1113031

弾性光ネットワークにおける位相敏感増幅に基づく1つの8PSKから2つのQPSK信号への全光変調フォーマット変換器の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of All-Optical Modulation Format Converter From One 8PSK to Two QPSK Signals Based on Phase Sensitive Amplification in Elastic Optical Network
著者 (4件):
資料名:
巻:ページ: 51379-51385  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2422A  ISSN: 2169-3536  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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変調フォーマット間の柔軟な変換により,光ファイバ伝送における動的スペクトル効率割当を目的とした弾性光ネットワーク(EON)に対する知的グルーミング技術が可能になる。本論文では,高非線形ファイバにおける位相敏感増幅に基づく8-ary位相シフトキーイング(8PSK)信号と2直交位相シフトキーイング(QPSK)信号間の全光変調フォーマット変換方式を提案し,実証した。2つの同時ではあるが異なる位相スクイージング過程から利益を得て,元の情報の損失を避けるために,2つのQPSK信号を同時に得ることができた。システム伝達関数は,提案した方式の実現可能性を示し,システム性能を入力-出力配置,計算誤差ベクトルマグニチュード(EVM),およびビット誤り率(BER)によって数値シミュレーションにおいて評価した。3.8×10~3のBERにおいて,入力8PSK信号と出力QPSK信号の間の約5dBの光信号対雑音比(OSNR)改善を観測できた。さらに,光ファイバ伝送におけるいくつかの潜在的応用も,コンバータに基づいて見つけることができた。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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無線通信一般  ,  移動通信  ,  信号理論 

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