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J-GLOBAL ID：201902253034059028   整理番号：19A1814119

澱粉由来のナノグラフェン酸化物は骨組織工学のための電気紡糸可能で生物活性な澱粉足場の方法を証明する【JST・京大機械翻訳】

Starch-Derived Nanographene Oxide Paves the Way for Electrospinnable and Bioactive Starch Scaffolds for Bone Tissue Engineering

著者 (4件)： Wu Duo (Department of Fibre and Polymer Technology, KTH Royal Institute of Technology, Sweden) ,  Samanta Archana (Department of Textile Technology, Indian Institute of Technology Delhi, India) ,  Srivastava Rajiv K. (Department of Textile Technology, Indian Institute of Technology Delhi, India) ,  Hakkarainen Minna (Department of Fibre and Polymer Technology, KTH Royal Institute of Technology, Sweden)
資料名： Biomacromolecules  (Biomacromolecules)
巻： 18  号： 5  ページ： 1582-1591  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1325A  ISSN： 1525-7797  CODEN： BOMAF6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物活性澱粉ベースのナノファイバー足場の電気紡糸を可能にする簡単なプロセスを,特性促進剤としての澱粉由来のナノ酸化グラフェン(nGO)と溶媒およびエステル化試薬としてのギ酸を利用することによって開発した。反応機構とプロセスを詳細な分光学的研究により追跡した。さらに,「グリーン生物活性添加剤」としてのnGOの組込みは,改良された電気紡糸性と熱安定性,良好な細胞適合性,骨生物活性,および保持された生分解性を含むいくつかの有利な機能性を支持した。生分解性澱粉/nGOナノ繊維は,1週間の細胞培養と無機化試験の間,同時分解と無機化プロセスを受け,細胞外マトリックス(ECMs)の構造と機能を模倣し,骨組織工学応用に有望であることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酸化物 ,  反応機構 ,  細胞培養 ,  *生物活性 ,  *エレクトロスピニング ,  ナノファイバ ,  熱安定性 ,  *澱粉 ,  微生物分解性 ,  無機化 ,  エステル化 ,  脂肪族カルボン酸
準シソーラス用語： 酸化グラフェン ,  *骨組織工学 ,  *ナノグラフェン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 医用素材  (GA05040H) ,  高分子固体のその他の性質  (CG02025L)

物質索引 (1件)： ギ酸

タイトルに関連する用語 (7件)： 澱粉 ,  グラフェン酸化物 ,  骨組織工学 ,  電気紡糸 ,  生物活性 ,  足場 ,  証明