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J-GLOBAL ID:201902253081089103   整理番号:19A2752732

廃水で培養した微細藻類の収穫法としての凝集と溶存空気浮上法【JST・京大機械翻訳】

Coagulation and dissolved air flotation as a harvesting method for microalgae cultivated in wastewater
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: W3005A  ISSN: 2214-7144  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微細藻類の収穫は,大規模なバイオマス生産の主要なボトルネックである。本研究では,溶解空気浮上(DAF)に続く凝集を,廃水で培養したChlorella sorokinianaの収穫法として用いた。通常,水または廃水処理に使用される4つの凝集剤(硫酸アルミニウム,塩化第二鉄,タンフロックSGおよびZetag8185)を用いて,収穫性能を評価した。試験した全ての凝集剤は,異なる用量,pHおよび浮選速度で高い浮選効率を示した。最適用量は,10mg・L(-1)Zetag8185であった。75mg・L(-1)タンフロックSG;pH7において,500mg・L(-1)Al_2(SO_4)_3と1000mg・L(-1)FeCl_3は,それぞれ,8cm min-1において,98.4,94.5,95.4,96.7%の最大効率を示した。さらに,光バイオリアクタ流出水質は,最適用量を用いた収穫試験後に有意に改善した。混濁度(937~96.2%),見かけの色(91.7~92.3%),TKN(90.2~92.6%),全リン(89.4~90.9%)およびTSS(88.6~92.5%)に対して高い除去率が達成された。金属塩の使用は最終排水中の鉄とアルミニウムの高い残留濃度のために注意を必要とする。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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