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J-GLOBAL ID：201902253119355181   整理番号：19A0207490

拡張型心筋症慢性心不全患者の心機能に対するレボシメンダンの影響と治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of levosimendan on cardiac function and curative effect in patients with dilated cardiomyopathy and chronic heart failure

著者 (5件)： Lin Shifeng (352100,福建 福建医科大学附属寧徳市医院心血管内科) ,  Li Shige (352100,福建 福建医科大学附属寧徳市医院心血管内科) ,  Lin Jibiao (352100,福建 福建医科大学附属寧徳市医院心血管内科) ,  Lin Yingna (352100,福建 福建医科大学附属寧徳市医院心血管内科) ,  Zhang Xiaodan (352100,福建 福建医科大学附属寧徳市医院心血管内科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 39  号： 11  ページ： 1339-1343  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】拡張型心筋症の慢性心不全(CHF)患者における心機能に及ぼすレボシメンダンの影響と治療効果を調査する。方法:2015年6月から2016年12月まで福建省寧徳市病院に入院した拡張型心筋症心不全患者60例を選択し、入院順序番号に従い、無作為デジタル表法により観察群(30例)と対照群(30例)に無作為に分けた。対照群の患者は通常の治療方式を採用し、観察群は対照群の上にレボシメンタン治療を行った。治療の1コース後,2群の心機能[脳性ナトリウム利尿ペプチド(NT-proBNP),一回拍出量(SV),心筋機能指数(MPI)および駆出率(LVEF)]の変化を比較した。臨床治療効果(治療前後のNYHA分類の改善状況及び症状の改善状況の評価)及び不良反応の発生状況を分析した。【結果】観察群の総有効率は対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。治療後、両群のNT-proBNPとMPIはいずれも治療前より低下し、SVとLVEFはいずれも上昇し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群のカリウム、ナトリウム、カルシウム、塩化物、クレアチニン、尿素窒素、収縮圧、拡張期血圧、心拍数は対照群に比べ、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。治療期間中,両群の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:レボシメンダンは拡張型心筋症の慢性心不全患者の心機能を有効に改善でき、しかも治療効果は顕著で、深刻な副作用は発生しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *慢性心不全 ,  *心不全 ,  ナトリウム ,  カルシウム ,  *拡張型心筋症 ,  カリウム ,  *治療法 ,  副作用 ,  心拍 ,  BNP【ペプチド】 ,  左室駆出率 ,  駆出率 ,  *心機能 ,  ラクタム

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

物質索引 (2件)： クレアチニン ,  レボシメンダン

タイトルに関連する用語 (7件)： 拡張型心筋症 ,  慢性心不全 ,  患者 ,  心機能 ,  レボシメンダン ,  治療効果 ,  観察