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J-GLOBAL ID:201902253147938132   整理番号:19A0940501

高熱フィラメント難燃性ガラス繊維強化ポリプロピレンの研究【JST・京大機械翻訳】

Study of High Glow Wire Flame Retardant Glass Fiber Reinforced Polypropylene
著者 (3件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 26-30,37  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2099A  ISSN: 1001-3539  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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窒素-リン膨張性難燃性ポリプロピレン(PP),臭素-アンチモン難燃性PP,窒素-リン-ブロモ-アンチモン複合難燃性PP,および窒素-リン-ブロモ-アンチモン複合難燃剤(GF)強化PPを,二軸押出機混合によって調製し,機械的性質,垂直燃焼,および燃焼試験を通して,それぞれ,PP,およびN-P-ブロモ-アンチモン複合難燃性ガラス繊維(GF)強化PPを調製した。難燃性PPの機械的性質,難燃性および熱特性を,熱フィラメント燃焼試験,走査電子顕微鏡および熱重量分析によって研究した。結果は,難燃性PPの垂直燃焼等級がV-0レベルに達し,熱フィラメントの着火温度が790°Cより高いことを示した。窒素-リン-臭素-アンチモン複合難燃剤の難燃性は最良であり,難燃性PPの燃焼温度は850°C以上であった。10%のGF添加は,窒素-リン-ブロモ-アンチモン複合難燃性PPの機械的性質を効果的に改善し,その引張強さ,片持梁ノッチ衝撃強度,曲げ弾性率は,それぞれ,1.59倍,1.56倍,1.93倍,1.88倍である。同時に,熱フィラメントの引火温度は850°C以上であり,残炭率は23.6%であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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難燃剤  ,  抵抗性 
タイトルに関連する用語 (5件):
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