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J-GLOBAL ID:201902253170514902   整理番号:19A1811520

速度論的および溶解度パラメータを用いない等操作液-液半回分反応器のための熱的安全運転条件の設計 I 速度論的に制御された反応のための手順の開発【JST・京大機械翻訳】

Designing Thermally Safe Operation Conditions for Isoperibolic Liquid-Liquid Semibatch Reactors without Kinetic and Solubility Parameters: I. Development of the Procedure for Kinetically Controlled Reactions
著者 (3件):
資料名:
巻: 56  号: 37  ページ: 10428-10437  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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微細で製薬の化学工業において,液体-液体半回分反応器(SBRs)のための熱的に安全な運転条件の設計は,熱暴走の発生を防ぐための非常に重要な問題である。しかし,実際の液-液反応の速度論と溶解度パラメータの決定における時間と費用の制約のために,液-液SBRsの熱的に安全な運転条件を決定するための速度パラメータのない,溶解度パラメータのない手順を開発することが不可欠である。本研究では,速度論的に制御された液-液反応が起こる液-液SBRsに対する熱的に安全な操作条件を設計するために,速度論的および溶解度パラメータを必要とせずに,簡単な手順を開発することを主な貢献とした。この目的のために,QFS操作の修正定義を最初に提案した。次に,QFS操作の修正定義に基づく一連の理論的ツールを開発し,熱的に安全な運転条件を設計した。最後に,速度論的および溶解度パラメータに対する要求のない実用的な手順を紹介した。さらに,本論文で開発された手順は,完全あるいは部分的に拡散した液-液反応に対して有効ではなく,本論文で提案した方法は,反応速度が2に等しい場合にのみ使用できることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応操作(単位反応)  ,  反応工学,反応速度論 

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