文献
J-GLOBAL ID:201902253209775379   整理番号:19A1917389

チタン酸バリウム量子ドットにおける超高速レーザパルス誘起絶縁体-金属転移と多重プラズモン【JST・京大機械翻訳】

Ultrafast Laser Pulses Induced Insulator-Metal Transition and Multiple Plasmons in Barium Titanate Quantum Dots
著者 (7件):
資料名:
巻: 122  号: 34  ページ: 19992-19999  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
最近,全無機ペロブスカイト量子ドットはそれらの独特の光学応答のためにホットな研究課題になっている。時間依存密度汎関数理論(TDDFT)に基づく超高速レーザパルスと相互作用する銀(Ag)ナノワイヤから成るチタン酸バリウム量子ドットとそれらのハイブリッド構造を研究した。入射超高速光パルスの波長と強度を制御することにより,チタン酸バリウム量子ドットにおいて,絶縁体-金属転移と長波長プラズモンを誘起することができる。これは,局所場効果が周囲の酸素原子とバリウム原子間の結合を破壊し,その結果,金属パッチを形成して光電流を形成するからである。さらに,著者らの結果は,Agナノワイヤがチタン酸バリウム量子ドットの超高速光応答性を特に赤外領域において改善できることを明らかにした。本研究は,レーザと相互作用する全無機ペロブスカイト量子ドットの認識を理論的に広げ,無機ペロブスカイト量子ドットがオプトエレクトロニクスデバイスの将来応用において大きな可能性を有することを明らかにした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
原子・分子のクラスタ 

前のページに戻る