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J-GLOBAL ID:201902253229709402   整理番号:19A2056436

内因性細菌性眼内炎は大部分の網膜を浸食する1例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 280-281  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3811A  ISSN: 1006-8422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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男性患者、65歳。左目視力18日を主訴として入院したが、患者の既往は健康で、眼部外傷及び眼の病歴を否定し、半数ケ月前に腰部膿腫のため現地総合病院に受診し、全身の抗感染治療を受け、膿腫穿刺培養は肺炎桿菌亜種感染であった。入院眼部検査:左眼視力;無光感;眼圧;17mmHg(1mmHg=0.133kPa)、結膜充血、水腫、片状出血、角膜がやや水腫、前房がやや浅く、下方に白い積膿があり、瞳孔区に膿、滲出が覆われ、後節がはっきりしない(図1)、眼部Bの超表示;左眼のガラス体内に大量の混濁(図2)があり、診断した内因性眼内炎(左)”は入院後に全身に抗生物質及びホルモンを投与して感染及び抗炎症をコントロールし、左目低侵襲硝子体切除+シリコーンオイル注入+水晶体摘出術を行い、術中に硝子体は黄白色の膿を積み、硝子体膿液培養を取った。切除後に網膜灰白色変化が見られ、血管、気液交換、粘度5000シリコーンオイルを注入し、球内に抗生物質を注射し、術後の細菌塗抹と培養に陽性結果がなく、術後に5カ月目までフォローアップし、視力は光感がなく、眼圧;20mmHg,眼球無萎縮,結膜軽度充血,角膜帯状変性,シリコーン油少量乳化,眼底に網膜消失,視神経乳頭と繋がった網膜繊維化組織(図3),眼底網膜血管造影にて血管血流を認めなかった(図4)。眼底OCT検査にてスキャンに網膜を認めなかった(図5)。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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眼の基礎医学  ,  眼の疾患の外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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