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J-GLOBAL ID:201902253296154779   整理番号:19A0976074

Yersinia病原性プラスミドの表現型および遺伝子型の存在はYersinia enterocolitica株によるエンテロトキシンYstAの生産に影響しない【JST・京大機械翻訳】

Phenotypic and genotypic presence of the Yersinia virulence plasmid do not affect the production of enterotoxin YstA by Yersinia enterocolitica strains
著者 (4件):
資料名:
巻: 63  ページ: 131-135  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0254A  ISSN: 0147-9571  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,Yersiniaの病原性プラスミドの存在が,ヒトに対する感染の主要源であるブタから分離したY.enterocolitica株によるエンテロトキシンystAの産生に影響を及ぼすかどうかを決定することであった。Yersiniaの病原性プラスミドに特徴的な表現型の特徴を,12株のうち5株でエンテロトキシンystAを生産する12株のうち8株においてCRMOX寒天上で検出し,12株中11株でystAを産生しなかった。自己凝集能は,11の疑わしい株および10の陰性株において,哺乳マウスバイオアッセイにおいて陽性であったすべての12のY.enterocolitica株において検出された。CRMOX+コロニーは一般的にystA,myfA,virFおよびyadA陽性であったが,CRMOXコロニーはystAおよびmyfA陽性であった。yadAのアンプリコンは,24のCRMOX+とvirF陽性株のうちの2つ(8.3%)で検出されなかった。本研究の結果は,pYVの存在がY.enterocolitica株のエンテロトキシン産生能に影響しないことを示す。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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細菌による動物の伝染病  ,  ウイルスによる動物の伝染病 

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