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J-GLOBAL ID：201902253321368534   整理番号：19A1083473

コラーゲン繊維をテンプレートとしたGdドープ繊維状二酸化チタンおよび光触媒性能研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Photocatalytic Performance of Fibrous Gd-Doped TiO2 Using Collagen Fiber as Template

著者 (5件)： Zhang Liyuan (内江師范学院化学化工学院,内江 641112;果蔬類廃弃物資源化四川省高校重点実験室,内江 641112) ,  You Yaohui (内江師范学院化学化工学院,内江 641112;果蔬類廃弃物資源化四川省高校重点実験室,内江 641112) ,  You Jia (内江師范学院化学化工学院,内江,641112) ,  Liu Yiwu (内江師范学院化学化工学院,内江 641112;果蔬類廃弃物資源化四川省高校重点実験室,内江 641112) ,  Ruan Shangquan (内江師范学院化学化工学院,内江 641112;果蔬類廃弃物資源化四川省高校重点実験室,内江 641112)
資料名： Rengong Jingti Xuebao  (Rengong Jingti Xuebao)
巻： 48  号： 2  ページ： 312-320  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0398A  ISSN： 1000-985X  CODEN： RJXUEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ガドリニウムドープ繊維構造TiO2(Gd-TiO2)を,テンプレートとしてコラーゲン,チタン源として硫酸チタン,およびドーピング源として硝酸ガドリニウムを用いて作製した。走査電子顕微鏡(SEM),X線回折(XRD),紫外可視拡散反射分光法(UV-Vis-DRS),X線光電子分光法(XPS)により,サンプルの表面形態,結晶相,紫外吸収帯,元素組成,原子価状態を分析した。メチルオレンジを分解物とし、サンプルの光触媒性能を研究し、ガドリニウムの最適ドーピング量を確定する。結果は,600°Cのか焼温度で,2%Gd-TiO2繊維が,最良の光触媒効果を有し,光触媒反応が30分後に91.89%に達することを示し,それは,非ドープ試料のものよりかなり高かった。ガドリニウムドーピングはTiO2の結晶サイズを変え,アナターゼ相からルチル相へのTiO2の相転移を抑制し,ドーピング後に紫外吸収バンドが青方偏移した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走査電子顕微鏡 ,  電子顕微鏡観察 ,  アナターゼ ,  *光触媒 ,  *触媒活性 ,  *ドーピング ,  相転移 ,  *コラーゲン ,  ルチル ,  X線光電子分光法 ,  結晶 ,  *チタン ,  X線回折 ,  *ガドリニウム ,  スルホン酸 ,  芳香族アミン ,  アゾ化合物 ,  第三アミン
準シソーラス用語： *二酸化チタン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 光化学一般  (CB08010U) ,  酸化物の結晶成長  (BK13050I)

物質索引 (1件)： メチルオレンジ

タイトルに関連する用語 (7件)： コラーゲン繊維 ,  テンプレート ,  Gd ,  ドープ ,  酸化チタン ,  触媒性能 ,  研究