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J-GLOBAL ID:201902253380550029   整理番号:19A1127830

改良熱力学モデルに基づくバイオディーゼル燃料を燃料とするディーゼル機関の低温始動性能向上に関する影響解析【JST・京大機械翻訳】

Effect analysis on cold starting performance enhancement of a diesel engine fueled with biodiesel fuel based on an improved thermodynamic model
著者 (9件):
資料名:
巻: 243  ページ: 321-335  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ディーゼルエンジンは,特に-40°Cから0°Cの範囲の温度を持つ領域において,低い環境温度で低温始動を達成することが非常に重要である。従って,ガス漏れ,熱損失およびクリアランス体積のような特定の低温始動特性を詳細に調べる必要がある。低温始動能力を調べるために,熱力学パラメータの改良熱力学モデルを開発した。断熱指数が圧縮ガスに対して1.34に等しいとき,着火温度の予測は実験値に最も近い。熱力学的結果は,圧縮圧力がガス漏れ速度に最も敏感であり,熱伝達損失率と参照クリアランス体積が続くことを示した。ガス漏れ,熱損失およびクリアランス体積を採用して,ディーゼルエンジンのための低温始動能力を調査して,それは,低温始動能力研究を強化するためのより良い参照を提供した。小さいクリアランス体積と大きい初期吸気温度はディーゼルエンジンのエクセルギーを改善できる。さらに,エントロピー生成はクリアランス体積の増加とともに増加した。同様に,システムのエクセルギーはエントロピー生成の増加とともに減少する。最後に,ディーゼルエンジンの低温始動性能強化のための改善提案を提案した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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圧縮点火機関 

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