文献

J-GLOBAL ID：201902253390075917   整理番号：19A0029950

部分放電法による石油化学施設の回転機械における運転分離の状態監視と診断【JST・京大機械翻訳】

Condition monitoring and diagnostics of drive isolation in rotating machinery of petrochemical facilities by partial discharge method

著者 (3件)： Kostyukov A. V. (Dynamics SPC, 108/1 Rabinovich str., Omsk 644007, Russian Federation) ,  Boychenko S. N. (Dynamics SPC, 108/1 Rabinovich str., Omsk 644007, Russian Federation) ,  Burda E. A. (Dynamics SPC, 108/1 Rabinovich str., Omsk 644007, Russian Federation)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2007  号： 1  ページ： 050009-050009-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ポンプ,圧縮機,ファンなどの回転機械の状態監視と診断は,石油化学生産の安全性と良好な性能を確保するための最も効率的な政策である。回転機械における駆動の最も一般的なタイプは電動機であり,ほとんど誘導されている。それらの高い信頼性レベルにもかかわらず,駆動電動機の故障がユニットの緊急停止をもたらす可能性があるので,それらは機械的および電気的部品の両方に対する条件制御を必要とする。制御された機械が危険な領域に位置するとき,それは診断方法のために特別な条件があり,適用されることを意味する。同時に,遠隔診断法を用いることは,このような制約を避けるのにしばしば役立つ。誘導電動機における固定子の分離を含む分離条件に対する効率的な制御法の一つは部分放電法である。著者らは,有害な地域の外での遠隔方法実践のそれら自身の方法を提案した。研究の過程で収集されたデータは,部分放電パラメータの遠隔監視が,それらの開発にわたる分離と監視におけるいかなる破壊要素の診断の効率的な方法であることを示している。著者らによって行われたさらなる研究は,回転機械駆動分離の自動診断に用いられるアルゴリズムを定義し,改善することを可能にする。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 誘導電動機 ,  安全性 ,  固定子 ,  電動機 ,  アルゴリズム ,  圧縮機 ,  *回転機械 ,  *部分放電 ,  送風機 ,  *石油化学 ,  遠隔監視 ,  *診断
準シソーラス用語： 自動診断 ,  遠隔診断 ,  *状態監視 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電動機  (NB07030U) ,  送風機,圧縮機,風車  (QD03000U) ,  設備管理  (KB02020X)

タイトルに関連する用語 (6件)： 部分放電 ,  石油化学 ,  施設 ,  回転機械 ,  状態監視 ,  診断