文献
J-GLOBAL ID:201902253404542429   整理番号:19A2643044

非線形運動学的硬化モデルの新しい定式化,パートI:Diracデルタ関数アプローチ【JST・京大機械翻訳】

New formulation of nonlinear kinematic hardening model, Part I: A Dirac delta function approach
著者 (5件):
資料名:
巻: 122  ページ: 89-114  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0468C  ISSN: 0749-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
金属繰返し塑性のシミュレーションのための新しい数学モデル化フレームワークを提案し,S355J2低炭素構造鋼の引張-圧縮繰返し試験に基づく実験的検証を本論文の2つの部分にわたって提示した。「ArmstrongとFrederick」型硬化則によって与えられた応力-ひずみ曲線形状モデリングの利点と限界を検討し,繰返し荷重条件下での応力-ひずみ依存性のより正確な表現のための運動学的硬化のための新しい定式化を提案した。提案したモデルは,種々の異なる荷重条件下での応力-ひずみ曲線の形状を正確に記述することを示した。負荷反転で生じる遷移効果は,Diracデルタ関数の新しい枠組みを通して組み込まれる。降伏面に加えて,負荷反転中の応力-ひずみ曲線のシフトをシミュレートするために拡張し,瞬間的に動くことができる応力超曲面を決定した。これはまた,一つの数学モデルにおける降伏プラトー変形を伴う単調な応力-ひずみ曲線の挙動の包含を可能にする。多くの金属で観察される引張および圧縮方向における応力-ひずみ曲線の形状に及ぼす最初の応力不変量の影響を,運動学的硬化則に組み込んだ。小さなオフセット歪降伏点における弾性から弾塑性変形への遷移を正確に記述するモデルの能力は,塑性予歪後の除荷応力-ひずみ曲線の非線形性を自然に説明する。混合繰返し硬化/軟化,ラチェッティングおよび平均応力緩和を含むモデルの開発を,モデル化フレームワークの実験的検証を含むコンパニオン論文(パートII)において提示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属材料  ,  プレス加工 

前のページに戻る