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J-GLOBAL ID：201902253426217061   整理番号：19A2924733

表面実装永久磁石同期電動機による3レベルバックバックコンバータのためのカスケード拡張状態オブザーバ【JST・京大機械翻訳】

A Cascaded Extended State Observer for Three-level Back-to-back Converter with Surface Mounted Permanent Magnet Synchronous Motor

著者 (4件)： Lin Guiying (Fuzhou University,College of Electrical Engineering and Automation,Fuzhou,China) ,  Wang Fengxiang (Fuzhou University,College of Electrical Engineering and Automation,Fuzhou,China) ,  He Yingjie (Chinese Academy of Sciences,Quanzhou Institute of Equipment Manufacturing, Haixi Institutes,Quanzhou,China) ,  Rodriguez Jose (Universidad Andre ́s Bello,Department of Electronics Engineering,Santiago,Chile)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICEMS  ページ： 1-6  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 三準位中性点クランプ(NPC)逆変換器におけるより良いDCリンク電圧応答のために,カスケード拡張状態オブザーバ(CESO)を本論文で提案した。dcリンクは,アクティブフロントエンド(AFEs)と機械の間の接続であり,その安定性は両側にとって重要である。しかし,多くの擾乱が発生したとき,望ましい性能は保証できない。外乱下での応答を改善するために,AFEと表面実装永久磁石同期電動機(SPMSM)に対する電力とトルク外乱を推定する2つの拡張状態観測器(ESO)を,モデル予測制御(MPC)によるNPC逆変換器で実現した。バック-バックコンバータのカスケード構造のために,従来の方法における電力推定は,収束するのに長い時間を要する。したがって,CESOは,より速く電力擾乱を推定するためにトルク基準を導入することによって提案される。フィードフォワード補償の適切な設計により,高速動的応答が得られ,また,SPMSMの動作点が移動するとき,DCリンク電圧はほとんど変化しない。提案した方式の定常状態と過渡状態の両方における性能をシミュレーション結果により検証した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 動的応答 ,  逆変換 ,  電力 ,  変換器 ,  シミュレーション ,  直流リンク ,  トルク ,  過渡現象 ,  *表面実装 ,  電圧 ,  フィードフォワード
準シソーラス用語： 定常状態 ,  *バックコンバータ ,  中性点クランプ ,  *PMSM , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 表面実装 ,  永久磁石同期電動機 ,  カスケード ,  拡張状態オブザーバ