文献
J-GLOBAL ID:201902253477666089   整理番号:19A2648155

アルツハイマー病における軽度認知障害とLewy小体との認知障害を評価するためのFDG-PET対IMP-SPECTにおける帯状島サイン【JST・京大機械翻訳】

The Cingulate Island Sign on FDG-PET vs. IMP-SPECT to Assess Mild Cognitive Impairment in Alzheimer’s Disease vs. Dementia with Lewy Bodies
著者 (10件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 712-720  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2651A  ISSN: 1051-2284  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景と目的:18F-フルオロデオキシグルコース陽電子放出断層撮影(FDG-PET)における帯状島徴候(CIS);IE(中間後部帯状皮質代謝の相対的保存)は,Lewy小体(DLB)を伴う認知症の診断基準における支持バイオマーカーである。しかし,FDG-PETまたは123I-ヨードアンフェタミン単光子放出コンピュータ断層撮影(IMP-SPECT)によるCISの診断値は,アルツハイマー病(AD)(MCI-AD)による軽度認知障害(MCI)とDLBによるMCI(MCI-DLB)との鑑別のための情報が限られている。方法:9人のAD患者,9人のDLB患者,8人のMCI-AD患者および9人のMCI-DLB患者のCIS比をFDG-PETおよびIMP-SPECTを用いて検討した。CIS比をNEUROSTATソフトウェアを用いて計算した。結果:認知症群において,CIS比の受信者動作特性分析は,FDG-PETとIMP-SPECT上のADとDLBの識別に対して有意な精度を示した。MCI群では,FDG-PET由来CIS比のみがADとDLBの識別に有意な精度を示した。結論:FDG-PETとIMP-SPECT誘導CIS比は,ADとDLBの鑑別に有用である。FDG-PET由来CIS比は,MCI患者における鑑別診断に対するIMP-SPECT誘導CIS比よりもより価値がある。これらの結果を確認するためにはより大きな研究が必要である。Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用画像処理  ,  精神障害  ,  神経系の診断  ,  精神障害の診断  ,  生体計測 

前のページに戻る